第1部は、鹿野教授(同大経済学部長)の、「危機のゆくえ どうすれば乗り切れるのか」は、大変時宜を得た内容で、データを駆使した、「世界中の危機」の真の原因から、「今後の日本の景気」は今年終わりごろから回復基調に入るであろうという、流れるような講演で、聴衆を魅了しました。
この模様は、丸山登さん(昭和33年・経済)撮影・編集の「春の集い記録DVD」で視聴することができます。DVDをご希望の方は同志社東京校友会事務局の方へその旨お問い合わせください。
第2部は500名余の同窓の輪が年次テーブル、また、今年は、新しい年次会)昭和49〜55年次)と工学部の同窓会・東京同工会(仮称)が、立ち上がりました。
今年も、現役応援団の活力あるOne Purpose から始まる応援を得て、会場は一気にひと塊りの熱気に包まれ、来年の再会を約して、帰途につきました。 |