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2005年5月21日(土) 於 東京會舘
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7月14日〜16日の間、行って来ました。旅行の時期は6月〜11月まで、自由にということなので、ラベンダーの美しい時季を選びました。 出発前に家内に約束させられました。旅行中に「絶対けんかをしないこと」。
以下、皆様に「サッポロの旅」の報告を致します。
14日、羽田−新千歳を飛び、そのまま、小樽に行きました。遅めの昼食は「ふじ寿司」にて小樽ワインを3杯、タクシー初乗り470円に感激です。 定番の「北一ガラス館」見学は女連れには時間がかかります。 小樽運河は私のカラオケの十八番、♪精進落としの酒を飲み・・・
宿泊は札幌駅近くの「モントレ エーデルホフ札幌」に連泊です。
夕食は同志社の同級生に紹介してもらった、「揚子江」名前は中華でも、生もの中心です。氷結酒「北の誉」で鯨ベーコン、毛ガニを堪能しました。カニを食べるのに疲れました。
夜はまだ早いと、サッポロラーメンで締めました。
二日目は朝早くからバスで、富良野、美瑛です。北海道はさすがに広い。以前からラベンダー畑を見たいと思っていましたが、今回やっと実現しました。
ラベンダー入りのソフトクリーム250円を食べ、夕張メロンは高くて、土産に買うのをやめました。
美瑛は「倉本聡ワールド」なのでしょうが、テレビを見ていない私には何のことだか。
バスの長旅を終え、夕食は札幌が発祥の地である居酒屋「魚や一丁」へ、生ものが安くてうまい。居酒屋チェインは北海道から始まったとか。
最終日、三日目も早めに起き、時計台、旧道庁、大通り公園など美しい市内を散策、昼は札幌の知り合いとサッポロビール園。ビール、ワインに生ラムのジンギスカンをこれまた十分に満足し、新千歳空港へと向かいました。
かくして57歳と55歳 ペアのグルメツアーは無事終えることができました。これで、しばらく我が家も平和が保たれるでしょう。
皆さん、同志社校友会には出席せな損ですぞ。
5月21日は、520名が集いました。 “良心の全身に充満せる校友”の談笑の輪がいたるところで見られ、実行委員一同、こういう場が実現することを願って『春の集い』を準備致してきた甲斐がある想いを改めて致しました。
第一部の、時宜を得たオムロン(株)相談役立石信雄氏の、これからは良心を求められる作法のある会社の時代であるという高邁なお話、大学長八田英二氏の21世紀に入ってからの、新島襄先生の開校当初を想わせる目覚しい同志社大学の発展、中には、同志社大学以外の“同志社“の幼稚園、小学校、女子大等の話にまで及び、つづく大谷総長がご挨拶で、私も同志社全体の改革に参与していることをお忘れなくと、会場の笑いを誘うほど熱気のあるご講演でした。
同志社ワインの乾杯で始まった第二部では、スポーツジャーナリスト中西哲生氏の、ジーコジャパン/サッカーW杯・ドイツへの道のお話(これは会場全体にお声が通らず、失礼し、次回への反省点ですが)、若い校友によるクイズ・オークション・抽選・福袋販売などと楽しんでいただき、それと皆さんの笑いが絶えない会場全体の雰囲気が印象的でした。
思えば130年前に、新島襄先生が開校された際に想われた、“良心無き逸材を生むつもりはない”、という理想が、脈々と受け継がれた感のある、社会の各所で活躍されてきた、また、現にされている校友の熱い会場を見て、実行委員一同、その場をご提供できたことに満足感を感じております。
ご参集いただいた方々、この集いの趣旨にご賛同いただきご協力いただいた方々校友の皆様に、改めまして厚く御礼申し上げます。
2005年5月吉日 野崎哲郎
以下の同志社グッズを当日第U部会場後部の「同志社グッズ販売コーナー」で販売する予定で大学側と話を進めております。大量に仕入れることはできませんので、ご興味のおありの方は早めにお求めになってください。毎回人気のあるコーナーですから。
同志社ワインも当日買うことができます!
当日第U会場での乾杯では昨年秋に発表されました話題の「同志社ワイン」を使用する予定ですが、更に、40本程度ですがご購入いただけるように現在会場「東京會舘」と相談中です。会場内年次会/サークル別テーブル上の同志社ワインの空瓶ボトルネックに小さな購入券を掲げますので、それを持って東京會舘1階売店で実費にて購入いただけることになると思います。お楽しみに!
以上
同志社創立130周年記念
春の集い会場では受付時に「ガイドブック」を参加者に毎年差し上げています。今年のガイドブックでは1、2ページを各年次会、各サークルの方々にお安くスペースをご提供し、皆様方の会員増強のお誘いページにしていただきたいと考えております。
詳しくは右の画像をクリックしてお読みください。また印刷をしてご利用ください。
なお右二つの画像はどちらを開けても同じファイル(pdf)で、2ページ構成となっています。
右の画像をクリックすると挨拶文原紙を読み、印刷ができます
2005 同志社東京・春の集い
One purpose, Doshisha, thy name doth signify one lofty aim to train thy sons in hart and hand To live for God and Native Land
共に肩を組み、高らかに歌おう、母校の歌を 今年も恒例の「同志社東京・春の集い」が近づいてきました 今年は数えて第8回目 そして同志社創立130周年の記念すべき年 新島襄先生は勝海舟との会談で大学の完成には200年を要すると 後の70年、その原動力はこの東京の地からも発信しましょう
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