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坂田チャンピオン応援の部屋に
ようこそ
 
坂田チャンピオン公開スパーリング観戦記
 世界チャンピオンの公開スパーリングにご招待いただきありがとうございます。

 マスコミ向けの「写真撮影会」ぐらいの気軽な気持ちで出かけたのですが、5試合の対戦が組まれており、スパーリングの前に思わぬ熱戦を観戦させていただくことができました。用意いただいた席はリングサイド、ゴングの真後ろで金平会長の後ろの席でした。グローブが顔面にヒットする音、その瞬間にゆがむ顔、選手の息遣いや風を切る音が聞こえるすばらしい席でした。

 前座ともいえる試合の熱気と興奮が冷め遣らぬ中、坂田チャンピオンの登場に後楽園ホールの観客が静かにその登場を迎えたのはチャンピオンに対する敬意とでも言いましょうか、3度の防衛をしているチャンピオンの迫力でしょうか。

 2ラウンドのスパーリングを黙々とこなす姿勢はチャンピオンのおごりは感じられず、むしろ4度目のチャンピオンへの挑戦者としての意気込みを感じたような気がします。プロとして内藤選手のようなファンサービスも楽しいのですが、スポーツ選手としての姿勢は坂田選手のほうが好感が持てました。

 7月30日のタイトルマッチのご健闘と勝利を祈念します。

 最後になりましたが、今回の席をご用意いただいた、坂田選手のご両親、協栄ジム金平会長、藤山さんのご配慮に心よりお礼申し上げます。

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   ▼  藤田 昇良 昭和63年商学部
  ▼▼  同志社大学応援団関東OB会
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 ボクシングのWBAフライ級の世界選手権戦が、今月末7月30日(水)に代々木第一体育館で行われますが、そのチャンピオンの坂田健史選手のお母さまから、
「私は、同志社大学法学部を1975年に卒業しましたが、息子の応援を同志社の方々にお願いできませんでしょうか。」
とのご連絡を頂き、それにお応えしようということで、特設の「坂田チャンピオン応援の部屋」を開設することになりました。

 多くの同志社人で、坂田選手のこの4度目の防衛戦を応援しましょう!!
相手は、世界フライ級3位の、久高寛之選手です。

 以下に、坂田健史選手と、お母さまの、応援ご希望の文を、ポスターや、略歴と共に掲載致します。
お母さまの、世界チャンピオンの息子さんを想う熱いお気持ちが、伝わってきます。

 「坂田健史応援席」があるようです。 会場ならびにTVで応援致しませんか。詳細はお母様のお手紙をご覧ください。

 なお同時に、WBC級チャンピオンの内藤大助選手のチャンピオン防衛戦も行われ、観戦できます。

 ついてはこのページをご覧いただき、坂田選手を激励する声を聞かせては下さいませんか。本ページ最下部の郵便ポストアイコンをクリックし、Website管理人にメールをください。できる限り多くの方々のそうした激励メールメッセージをこのページに掲載させていただきます。メールをくださる際には実名でよいのか、匿名またはニックネームでの掲載を望まれるのかも書き添えてください。

          同志社東京校友会・HP部会座長
          同志社ネットWebsite管理人

「坂田健史応援シート」チケット購入は  電話 03-3205-3838 
または、ネットご購入は以下のURLをブラウザに入れてアクセスしてください
通信欄には「同志社」と入力ください
http://www.kyoei-boxing.co.jp/shop/ticket.html

 

TBSテレビのWebsiteではこのチャンピオン防衛戦について詳しく報じていますので、ぜひご覧ください!
http://www.tbs.co.jp/sports/boxing/w-match0730/

右のバナーをクリックしてください!
坂田健史WBAチャンピオンのオフィシャルブログです! ⇒ 
URL: http://ameblo.jp/takefumi-sakata/
 
坂田チャンピオンはプライベートな立場でのブログも持っています。 
http://blog.livedoor.jp/burning_fist/
 この応援ページを開設に当たり、坂田選手の父君坂田直文様から我々同志社校友へのメッセージが届きましたので掲載いたします:

 坂田健史の父親です。

 このたびは、「同志社東京校友会ホームページ」に息子の応援サイトを開設していただき、誠にありがとうございます。

 ボクシングは過酷なスポーツです。健史がプロボクサーを目指したいと言ったときには、妻の玲子も私も大反対でした。しかし、本人の意志が固く、説得を断念しました。

 健史は、アマチュア経験がほとんどなく、実績も全くありませんでした。したがって、ボクシングのスキルの習得はほとんどゼロからのスタートでした。プロですから努力するのは当然ですが、世界チャンピオンになるまで、そこには想像を絶する苦労があったと思います。

 その苦労を今日まで支えてくださったのが、ファンの皆様のご声援です。3回目の世界タイトルマッチ(vs バスケス選手)に敗れたとき、本人は引退するつもりだったようです。3度もチャンスをもらって結果を出せなかったことに対しての申し訳ない気持ちと、「自分はチャンピオンになれない宿命なんだ」という思い。相当落胆していましたが、最後は、大勢のファンの皆様からの「まだ辞めるな」という暖かい激励に踏み止まったと聞いています。

 これからは、防衛を重ねることによって、これまで応援してくださったファンの皆様に恩返しをしなければなりません。本人も、そういう思いを強く持っています。

 この「坂田チャンピオン応援の部屋」を通じて、さらに多くの方たちからご声援をいただければ、本人も申しておりますように「大変心強い」と思います。

 今後とも健史へのご声援、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 末筆ながら、「同志社東京校友会」の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。

                                            坂田直文

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坂田選手略歴


坂田選手戦績


久高選手略歴


久高選手戦績
 
協栄ボクシングジムには当ページにての多くの画像使用をご許可いただいております。
ぜひ協栄ジムのHPにもアクセスしてみてください。

http://www.kyoei-boxing.co.jp/index2.html
 
坂田選手を激励する声を聞かせては下さい。右の郵便ポストアイコンをクリックし、Website管理人にメールをください
できる限り多くの方々のそうした激励メールメッセージをこのページに掲載させていただきます
メールをくださる際には実名でよいのか、匿名またはニックネームでの掲載を望まれるのかも書き添えてください