【東京校友会】立教経済人倶楽部との懇親ゴルフ会【レポート】

【東京校友会】　立教経済人倶楽部との懇親ゴルフ会　【レポート】

７月２０日土曜日猛暑の中、日本女子オープン開催場所でもある名門大利根カントリークラブで、立教大学経済人倶楽部主催ゴルフ懇親会に東京校友会を代表して、吉野浩視さん、吉岡哲郎さん、田上幸徳さん、渡邉康嗣の４人で参加させて頂きました。

立教経済人倶楽部は立教大学校友会の中にある組織で、同校校友会でも企業の役員が中心に活動する組織で同志社東京校友会の特別協力会員に相当します。今年、５月７日に立教大学、西原廉太総長と同志社大学小原克博学長が相互協力・連携に関する協定書に調印し、従来にも増して、互いのキリスト教主義をベースに教育研究における価値観を共有する関係を構築し、双方の学生、教職員による交流をより強固にするシステムを完成させました。

今まで体育会における「同立合同定期戦」は70回を超える伝統があり、また、長い年月をかけて両大学が紡いできた関係をより強固なものとすることを担保するものとして、この協定書の調印は評価できます。

表彰式では学校法人立教学院理事長、前立教経済人倶楽部会長、現三井金属鉱業㈱取締役会議長戸井田和彦様の挨拶があり、今年１５０年を迎える立教大学、また、来年１５０年を迎える同志社大学の伝統校同志のより堅牢な関係構築を期待する旨の話があり、当校から渡邉が暫くコロナで２校の交流が遠ざかっていたが、今年５月２６日開催、同志社東京校友会春の集いへの立教大学経済人倶楽部の５名の参加を機に、今後益々交流を深めるイベントを模索したい旨の話を致しました。また、今回、東京校友会長賞として、横山徹会長のご厚意により、立教経済人倶楽部の方に賞品の提供をさせて頂いた事を報告させて頂きます。

これからの同校との次のジョイントイベントとして、ビジネスパーソンの集いを11月に実施予定です。

校友の皆様にご案内をさせていただきますので乞うご期待。

文責／渡邉康嗣（1976年商学部卒）同志社東京校友会 常任幹事 他大学交流担当