【同志社同窓会東京支部】 2017年総会・懇親会 レポート 【120周年記念】
「2017年同志社同窓会東京支部総会・懇親会」が好天の4月22日(土)11時半より、
ホテル ニューオータニ・シリウスの間に於いて開催されました。
シリウスの間は新緑の柔らかな陽光が降り注ぐ120周年にふさわしい会場でした。
総会には74名が参加し、懇親会の来賓を含めると120名以上に、
これ以上は入れない程の大盛会となりました。
会はまず讃美歌234番Aの斉唱、聖書朗読並びに祈祷から始まり、
加藤聖子支部長からの感謝の挨拶がありました。
総会では議長、副議長、書記の選出があり、昨年度の行事・事業報告、決算報告に続き
2017年度の計画が発表され全員の拍手をもって、すべて承認され総会は無事に終了いたしました。
その後、同窓生には懐かしい「同志社の花」を乙女の時代に戻って歌いながら、
懇親会参加の来賓の皆様をお迎えいたしました。
懇親会の司会者はテレビでお馴染みの小倉智昭さんです。
加藤支部長と小倉さんの奥様が日本舞踊を通じてお知り合いとのことで司会をお願いできたそうです。
来賓は同窓会坂本副会長、校友会豊原副会長、校友会東京支部児玉支部長、
同志社女子中学高等学校辻村校長、同志社女子大学吉岡部長他、大勢の皆様に来て頂きました。
加藤支部長から同志社女子中学高等学校への目録贈呈があり、辻村校長からは感謝状が贈られました。
食事の祈り、乾杯の後は皆さん旧交を温め懇談しながら、おいしい食事をいただきました。
食事中には、加藤支部長から120周年記念事業として、永年の夢だった
「同志社同窓会東京支部昭和会」を発足させることができたことが報告されました。
しばらく懇談の後は、日本国連協会 伊勢桃代理事の「二十一世紀に向かって、人ひとりは大切」と
新島襄先生のお言葉からとった講演会でした。
世界に出てご活躍された女性活躍の先駆者のお話を聴くことができました。
120周年の懇親会をさらに賑やかにするために同志社大学のフラダンスの会
「カプアモハラ」が駆け付けてくれフラダンスで盛り上げていただきました。
また、大抽選会では、とても素晴らしい賞品が数多く当たり、大いに盛り上がりました。
楽しく賑やかに盛大に行われた120周年の同窓会懇親会も、
最後に讃美歌とDoshisha Callege Song を全員で歌い会場を後にしました。
文責/作村満明 〔1977年(昭和52年)法学部卒〕
写真/新田博伸 〔1977年(昭和52年)法学部卒〕