同志社大学生命医学部糖化ストレス研究センターと西新宿のタヒチアンノニ カフェがコラボした

老化物質の生成を抑制する「夏野菜AGEレス スパイスカレー」（950円、税込）を食べに行ってきました。

AGEとは体内でたんぱく質と過剰に摂取した糖分が結びついて作られる物質で

老化の原因物質とされています。

体内に蓄積することでさまざまな病気を引き起こす原因となることが分かっています。

自分自身のAGEの値を知り、AGEを増やさない健康的なライフスタイルに改善していくことが大切なのです。

同志社大学の研究成果からこのAGEを抑制する効果が示された数種類のスパイスやハーブを使って

「夏野菜AGEレススパイスカレー」が作られました。

ひと口食べれば今までのどのカレーよりスパイシーな薫り高いカレーでした。

確かにこれを食べると残暑厳しさも乗り切れるくらいに元気になり、さらに老化も防げる気持になります。

カレーの中の野菜はパプリカとオクラでしたがこれらの夏野菜も大変美味しく、

校友の皆様もアンチエイジングに是非ご賞味下さい。

わが同志社大学の研究成果の入ったスパイシーカレーですから夏バテ解消は間違いなしです。

8月6日から9月30日までの月曜から土曜のみやっています。

帰りには、ローズマリー、ブラックペッパー、シナモン、山椒、ジンジャー等を原材料にした

スパイスだけの販売もありますから、25g300円で買いこみ

自宅のカレーもスパイシーな老化防止カレーにしてみましょう。

文責／作村満明〔1977年（昭和52年）法学部卒〕、写真／新田博伸〔1977年（昭和52年）法学部卒〕