新島襄終焉の地碑前祭・地域交流講演会・コンサートのご案内
同志社の創立者・新島襄は1889年(明治22年)11月、病に倒れ12月28日から
大磯の海岸に程近い百足屋旅館の別館・愛松園で療養をしていましたが、
翌年1月23日に46歳11カ月で、その生涯を閉じました。
昭和15年(1940年)、新島襄の門下生が集い、 旧百足屋の敷地内に
徳富蘇峰の筆による「終焉の地碑」が建てられました。
新島襄終焉の地碑 (大磯町ホームページ)
【新島襄終焉の地碑前祭】
日時:1月23日(土) 14:20~14:50
場所:大磯町 終焉之地碑庭園
JR東海道本線 大磯駅 徒歩5分
主催:学校法人同志社
【地域交流講演会・コンサート】
日時:1月23日(土) 15:15~
場所:聖ステパノ学園 海の見えるホール
講演 「新島襄と終焉の地大磯そして八重と徳富蘇峰」
同志社社史資料センター 小枝 弘和 氏
コンサート 「いのちを歌う」
シンガーソングライター 伊藤 誠 氏 (昭和51年商学部卒)
※入場無料、定員200名、先着順
主催:同志社校友会神奈川県支部
共催:学校法人同志社、同志社東京校友会、同窓会東京支部
後援:大磯町、大磯町教育委員会
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文責/新田博伸(昭和52年法学部卒)、写真提供/同志社校友会神奈川県支部