新年ご挨拶 会長 児玉正之
校友の皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は、イスラム国をはじめ世界で紛争が勃発、国内は二月に関東地区が大雪に見舞われ甚大な被害が発生、四月には消費税増税、その年を表す漢字はやはり「税」でした。
また災害も多く、とりわけ御嶽山の噴火事故は衝撃を受けました。
師走の選挙は最低の投票率「一国の良心」はどこに行ってしまったのでしょう。
新島襄「脱国百五十周年」「帰国百四十周年」の式典、初の校友会大懇親会、同志社大学「東京オフィス」が京橋に移転しロケーション・設備とも素晴しいオフィスがお披露目される等節目のイベントが多く開催された一年でもありました。
今年は「同志社創立百四十周年」です、校友が改めて新島襄「建学の精神」にそれぞれの思いを馳せることを通じて校友会活動の「輪」や「絆」を強く出来れば幸いです。
東京校友会は同志社大学や校友会本部や関東の各支部と連携を強化し、関東地区での同志社大学の「プレゼンス」を高める事も重要事項です。
今年も、一つでもあたらしく群れる機会を提供出来るようチャレンジいたします。
校友の皆さん、積極的な参加をお待ちしております。
二〇一五年のご活躍とご健勝を祈念申し上げます。