同志社東京校友会

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東京53年会 東京53年会

年次会活動

東京53年会

9月5日(月)、53会の面々が人形町に集合した。

一昨年6月の結成から数えると6回目の会合だが、今回は少し趣向を変え、生のジャズ演奏を聴きながら食事とお酒を楽しむ会となった。
場所は人形町の「スロッピー」


青木会長の挨拶と乾杯


この地を拠点に様々な事業を展開している仁藤さんのご紹介。

出演下さったのは
三善香里さん(ボーカル)
保坂修平さん(キーボード)

お二人とも群馬県渋川市のご出身で、同郷の角田さんが応援している若手ミュージシャン。
そこに同級生が三々五々集まってきたのだが、いつもと少し勝手が違う雰囲気に戸惑うかと思いきや・・・・・

青木会長 「学生時代、良くジャズを聴きに行ったなぁ」

田尻さん 「僕もジャズが好きで・・・
今夜はジャズにつられて参加した」


安田君、千野君、杉浦さんの岩倉勢


杉浦さん 「シアンクレールっていう
ジャズ喫茶があったよね?」

仁藤さん 「うん、あった、あった、荒神口ね」

と、すっかり雰囲気に馴染んでいる。
さすが53会のメンバー、勉強一辺倒ではない豊かな学生生活を送ったようで・・・。

そうこうする内に演奏が始まった。


三善さんと保坂さん

最初の曲は名画「カサブランカ」の主題歌である「時の過ぎ行くままに」。
保坂さんの前奏から三善さんが歌い始めると会場がシーンと静まり返り、みんな顔を舞台に向けて聴き始めた。


演奏に聴き入る53会

滑らかだが情感のこもった歌声にみんな聴き入っている。そして大きな拍手。
その後も演奏が続いたが、新しいようでちょっぴり懐かしさを覚えるような、温かみのある時間を一緒に過ごすことができた。

仁藤「楽しめたよね!」

準備に当たってくれた角田さん、仁藤さん、ありがとう。

次は来年1月又は2月の新年会を予定してる。

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同級生の皆さん、再会を楽しみに!

出石

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