5月25日オープン間もない、634mの世界1のスカイツリーに、50年会とその友人達で上りました。
港50年会会長が団体チケットを予約して下さり、50年会17人とその友人達で、スカイツリー下のイタリアンの食事後、最上階まで上り、天望回廊からの素晴らしい夜景を堪能しました。
春夏秋冬をイメージした内装綺麗なエレベーターで、あっという間の350m。
東京の明るい夜景が隅々まで見れ、歓声があがり、そこから、今度は外の見えるエレベーターで445mに。
そこからは、なだらかなスロープで5m上り歩く、天望回廊。これまた高さを感じるすばらしい夜景を満喫しました。
下りる時の楽しみは340mフロアのガラスの床。
怖々床に立ち、これまた歓声!
記念にお土産を長蛇の列を並び買い求め、地上について真下から見る、「粋」のブルーのライトアップも素晴らしく、楽しい経験でした。
我々のメンバーに、建築中のクレーンや、エレベーターの会社の方もいて、映画の「3丁目の夕日」は東京タワーでしたが、我々はスカイツリーの建築中や、オープンすぐの登頂を懐かしく次の世代に話す時が来ることでしょう。
映画でも東京タワーの「夕日が50年先も綺麗だといいね」、と台詞がありますが、我々もスカイツリーからの夜景が50年後も(我々還暦ですので110歳ですが)明るく綺麗である事を祈っています。
(文学部卒 浅野つね子)