同志社東京校友会

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同志社45東京クラブ 同志社45東京クラブ

年次会活動

同志社45東京クラブ


実 施: 2013年6月15日(土)
参加者: 大島、奥田、香月、岸本、近藤、鈴木、
竹村、丹羽、若園ご夫妻及び寺戸の計11名
     (男性8名、女性3名)

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11月15日(土)午前9時、小田急線伊勢原駅に集合
伊勢原駅前より大山ケーブルバス停着09時30分。バス停よりやや辛い坂道を辿り大山ケーブル駅へ。10時発ケーブルカーに乗車。
途中別行動組2名が大山寺駅で下車。参拝の後阿夫利神社下社経由で見晴台へ至るコースを選択。
他9名は阿夫利下社に直行。そこから頂上へ挑戦しようというもの。
大山山頂組は、一般的コースタイムは1時間30分であるが、2時間の設定で山頂に挑戦。下社を10時15分発、16丁目を11時15分、25丁目を11時45分に通過。山頂着12時丁度。
予定コースタイム通りの歩行であった。但し、メンバーによると登りが果てしなく続き、今までのハイクの中で 最もきつかったとの事。所定の時間に昼食を終え12時40分下山開始。見晴台着最速で14時00分、ここで大山寺経由の2名と合流。三々五々集合したとこ ろで大休止。その後、二重の滝傍を通過し、元の下社へ到着。15時40分でした。
 下山の途中で、本日のもう一つの目的である大山豆腐とビールで打ち上げをと手頃な店を物色。一軒の店に入 店。豆腐をつまみとして打上げ開始。皆さんの共通の話題が今回の道筋のきつかった事。殆ど全員の感想でありました。ただ、見方を変えてみると全員が66歳 もしくはそれ以上の年齢で、脱落者もなく、この修験者の登る大山によくぞ登頂出来た。この結果を最も尊ぶべきでしょう。
 大山は昔日より信仰の山として『大山講』が組まれ、今でもふもとの宿には先導士がいて登山者を案内すると いう形が保たれている全国でも珍しい山であります。気をつけて地図をみてみると大山道といって大山に連なる小さな街道も残されています。厳しくはありまし たが、皆様登頂という成果にはご満足いただけたと感じる次第です。
 宴も賑やかに続きましたが、17時過ぎに店を出てバスにて伊勢原駅へ。そこで解散。18時過ぎでした。
ご参加の皆様本当にご苦労様でした。

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 次回の行事は、暫く夏の暑さを避け、9月28日(土)に第21回ハイクの部「官の倉山」(344m)ハイ クを実施いたします。大山と異なり奥武蔵の山々の展望、甍の田園風景、山里の風景をお楽しみいただきたいと思います。又、街中歴史発見の部では10月5日 (土)に第11回「江戸の古社を残す上野から樋口一葉の住んだ真砂町へ」、及び11月8日(金)~9日(土)には第12回「会津(八重の桜にちなみ新島襄 ゆかりの地を訪ねる第6弾)と裏磐梯の紅葉狩り」を実施いたします。ご案内は各実施日の30日程前にメールにて皆様に発信させていただきます。お気軽にご 参加下さい。

以上

文責:寺戸重光(S.45.文卒)
(歩こう会「大山」担当幹事)
写真:近藤正二(S45商)

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