5月19日(日)、「2013同志社東京 春の集い」があり42会も参加した。我が会の片桐会長は当日京 都での所用と重なり「春の集い」には出席できず、我々としても淋しい思いをしたが、それでも42会のメンバーとしては13名が出席した。(なお、42年女 子大卒の西原さんが出席されていて、片桐会長、と混声合唱で親しいとのことで今後42会のイベントへ参加をお誘いした。後日片桐会長からの確認でOKとの 返事でした)
今年はNHKTV大河ドラマ「八重の桜」もあって例年以上の盛り上がりであった。福島県、安中市出張の物産 展示販売コーナーも設けられ、また福島県マスコットキャラクター「八重たん」の飛び入りもあって、最後まで活気に溢れていた。村田新学長のお話も明快で分 かりやすく、また東京を拠点とする情報発信のプロジェクトも進めているとの心強い発言もあり(具体的な内容はまだ発表できないとのことであったが・・)、 東京在住の我々OBとしても大いに期待してもよいのではないかと思った。大八木淳史氏の講演「同志社ラグビーを語る」も、「大阪吉本」顔負けの同氏の話し ぶりにひかれ、予定時間が短すぎると感ずるほどであった。歯に衣を着せぬ話題や、大学側への注文もあったりして、楽しい講演であった。さすが「大八木」と 思わせる大物である。大八木、平尾、林が母校でラグビー指導をしてくれる日が一日も早く来てくれることを切に祈る。
総じて今回の「春の集い」は形式めいたことや、セレモニー的な祝辞もなく、最後まで気持ちのよい「集い」であったように思われた。
例によって、春の集い終了後は事前の打ち合わせどおり、42会のメンバー有志10名ほどで近くの居酒屋に行き二次会も大いに盛り上がった。
(文責:42会 加藤)