昨年は新築と見間違えるほどに改築された東京駅の丸の内側で、そして今年は変貌を遂げつつある八重洲側と毎年会場を変えてマンネリ化防止にこれ努めています。
参加メンバーは22名でうち1名は女子大卒の初参加となり大歓迎の拍手で迎えられました。
会場は和食の店“いづみや”、女将は元シンクロナイズドスイミングのしなやかな所作の超美人。
さて、会長挨拶のあと飲み放題の酒が入るといつものようにラテン調の陽気な雰囲気の中で、今年一年の思い出 や趣味の話で盛り上がっていきました。特に今年の思い出は、熱海の船上花火見学のほか、八重の桜のおかげでみんなで会津に一泊旅行、その後のドラマの展開 がきわめて身近なものに感じるようになったものです。
また、趣味の話を聞いていると、墨絵、油絵、淡彩画、水彩画、絵ハガキ、とアートの世界に浸っている人の多いことに驚かされました。
今年は、参加者の約半数が、メンバーの作品が展示されている墨絵展に立ち寄って忘年会会場に参集という年でもありました。
二次会は恒例のカラオケ。男女の比率も理想的で両性の素晴らしい歌声を一時間半堪能して散会しました。
来年も42会のメンバーがますます元気で活躍されんことを祈念いたします。
(文責:42会 忘年会担当:日置 栄一)
(写真:42会 加藤 寿彦)