平成26年4月2日、ここは都立清澄庭園。 その昔、あの豪商紀伊国屋文左衛門が造営、明治になって大実業家岩崎弥太郎が築いた名石の庭園。池に突き出るように建てられた数寄屋造りの建物、涼亭が総会の会場です。
初めての参加者、久し振りの人、そして女子大卒の4名も集い総勢27名、大雪の新年会以来の再会です。
片桐会長の挨拶で始まり、昨年の事業報告、会計報告、そして今年の遊びの計画が話し合われました。5月の同志社東京校友会「春の集い」、6月の国会議事堂見学会、7月の桧原村トレッキングと秘湯を訪ねる旅等々。
メンバー全員が既に古稀を迎え、42会も余り難しいことは止めて楽しくやろうで全会一致、大いに盛り上がりました。お酒がすすむにつれ、あちらでもこちらでも話しの輪が拡がりました。水面を渡る風も心地よく、白いかもめも春を満喫しているようでした。
そして永山さんのカレッジソング、同志社チアーでの締めで会場を後にしましたが名残は尽きず近くのコーヒーショップへ・・・
話しは延々と続き、楽しい一日になりました。
(文責:42会 柏原 博人)
(写真:42会 加藤 寿彦)