-同志社・「東京40会」暑気払い-
東京40会の今年の暑気払いが8月27日(火)に「東京さぬき俱楽部ビア庭園」で開かれました。
会場はもともと香川県の所有物として讃岐会館と呼ばれていたようで,どのような由緒の屋敷だったのか分かり ませんが,都心の一等地で麻布十番の駅から徒歩3分余りの所にあります。そして、この俱楽部のビア庭園は,東京の三指に入るビアガーデンということで3年 前には一位にランクされたそうです。
したがって,この会場のシーズン中の予約は非常に困難だそうで,会員の鈴木良之さん(経卒)の幅広い人脈 のお陰で実現しました。今回の会合の参加は24名(内女性5名)で,遠くは村井進さん(工卒)がはるばる大阪から駆けつけてくれました。40会は東京校友 会に参加している年次会の中でも最も活発に活動をしているグループだと自負していますが,定例的な会合である新年会,暑気払い,それに総会にはいつも村井 さんは駆けつけてくれます。
右端村井さん
会場のビア庭園は何しろ屋外で自然豊かな場所なので,開始前に庭園の掛かりの人達は一斉に蚊取り線香を焚いて蚊の襲来を防ぐ努力をしてくれていました。また,準備よく蚊取りスプレーの持ち込みもありましたので,蚊に弱い会員も問題無く過ごせました。
うたげは桑田会員の発声で始まりましたが,
ピッチャーに準備されたビールは,いくつもの種類があり,おのおの好みでの乾杯でした。テーブルは所狭しでいろんな種類の食べ物で満載でしたが,この店の売りのメインディッシュはジンギスカンでした。もちろん,さぬき名物「さぬきうどん」の一品も加えられていました。
参加会員一同,わいわいがやがや,他のグループの声に負けまいと大声で青春への回帰,経験談義,いろいろと楽しく語り合いました。
最後にはいつもならカレッジソングの合唱があるのですが,このときはみんな大いに出来上がっており,庭園がいろいろな人で一杯だったのも考慮して,記念の集合写真を撮り終えて散会しました。
次の大きな集まりは総会ですが,その前に会員の参加するイベントにかま掛けていくつかの飲み会が予定されています。
[文責] 渡辺 英雄
[写真提供] 鈴木 良之