同志社東京校友会

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年次会活動

東京38会

9月16日 幹事弓人

浅草は雷門に集合。

通りがかりの若き女性におねがいしてまずは記念集合写真撮影。

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(写真 吟行句会)

猛暑の中の、時折吹きかけてくる心地よい秋風を楽しみながら1万歩の吟行をスタート。
ただただ歩く人。作句に励む人。
スカイツリーの威容に感心しつつ、熱中症予防の休憩。
途上にあった読売新聞販売所で、時系列の空中写真記録と、ガイド説明に改めて工事の凄さを思い知る。
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句会場「神谷バー」に辿り着くや生ビールで乾杯。

制限時間2時間の句会では、

 表彰句

 兼題の部

盆提灯故郷は遠くなりにけり  満紀子

赤提灯想い出チクチク小望月  西風

 雑詠の部

君と行く言問橋や秋の風    雅子

ゆく夏やすだれに遺る蝉の殻  靖

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(写真 神谷バー句会)


盛会裏に記念吟行句会を終えた。

今月の主宰一句

  つくつく法師鳴くたび皺の増ゆるなり   倦鳥

すみれ亭句会71 会報(PDF)
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「お知らせ」

10月例句会:10月21日、すみれ亭

当番幹事=智昭さん

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