同志社東京校友会

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年次会活動

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数年にわたり、長谷川櫂さんが読売新聞のコラム欄「四季」に連載されてきた膨大な数の俳句、短歌から厳選収録された優れたうたが中公新書「四季のうた」長谷川櫂著として昨年末に発刊されました。この中に、38会すみれ亭句会の倦鳥主宰の句が掲載されました。

「新刊書怒涛のごとし日記買ふ」あかぎ倦鳥

本には、万葉歌人、天皇、江戸、近世、現代にいたる著名な歌人、俳人380首(300人)が収録されてお り、その中に倦鳥主宰の句が掲載をされたのです。主宰の著名書籍への掲載は、4年前の「角川俳句大歳時記」、2年前の角川の句集「神の旅」に続く慶事に て、3月のα会(すみれ亭句会の勉強会)席上にて句会員よりお祝の記念品をお贈りし慶びを分かち合いました。

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主宰からは,句会員への感謝の言葉と作句の心構えとして「多作、多捨、多読」のメッセージがあり、今回の新刊書を句会員全員に頂戴し記念撮影となりました。

平成25年3月4日
句会幹事 丸山黄雀 
α会幹事 塗田業平、池田和代

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