同志社東京校友会

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年次会活動

東京38会

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目白庭園

節分の2月3日、恒例の新年句会が開催されました。児童文学者の鈴木三重吉ゆかりの「目白庭園」に句会員15名が集い和やかな楽しい一日を過ごしました。
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午前の部は、仲間の木村晶子さんのお点前で茶の湯を愉しんだ後、倦鳥主宰による児童文学のお話と「ごんきつ ね」の紙芝居を鑑賞しました。茶会と紙芝居は句会では初の企画でありましたが、女性新幹事ならではの久保木らうらさんのリードで大いに盛上がりました。午 後からは主宰より戴いた「席題」(春愁、水温む、霞)による句席に入り活発な批評をし合いながらの楽しい句会となりました。
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3名の会員が特選秀句に入選され主宰より表彰を受け今後の励みといたしました。

・笑い声あふるる茶室水温む 山本まさ
・水温む国に来たりて有難し 阿蘇 慶
・割っぽ着の大和撫子霞立つ 真鍋 靖

月刊すみれ亭 98(26.2.3)              

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○次句会は3月17日(月)2時より、大学新事務所(京橋)にて当番は慶さん。


黄雀、記

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