同志社大学関東三五会の平成24年4月から平成25年3月までの平成24年度は、散策会、旅行、ゴルフ、勉 強会と懇親会、講演会と総会・懇親会などを開催しました。35会の会員は全員75歳の後期高齢者になりましたが、元気で多数の会員が行事に参加しましたの で、下記の通り報告します。
Ⅰ.春の散策会と秋の旅行
4月3日(火)の第10回散策会はたばこと塩の博物館とNHKスタジオパークを見学した後、代々木公園の桜 の花見をしました。気象庁長官が前日19時のNHKニュースで、「明日は外出をひかえるように」との内容で、当日が悪天候であることを異例の形で発表した にもかかわらず26名が集まりました。(担当幹事:小林英彦)
11月20日(火)と21日(水)に南信州へ貸し切バスで1泊2日の旅行に23名が参加しました。東京駅を 出発した後、途中で木曽路の馬籠宿で島崎藤村記念館を見学し、南信州の昼神温泉で宿泊しました。帰途は東海随一の紅葉の香嵐渓の真っ赤な紅葉を見た後、紅 葉の観光シーズンで途中交通渋滞がありましたが全員無事夕方に東京駅に着きました。(担当幹事:増田中也)
Ⅱ.春と秋のゴルフコンペ
4月20日(金)姉ヶ崎CCで第21回ゴルフコンペに15名が参加し、京都から参加した酒巻善久会員が優勝しました。
10月17日(水)京葉CCで第22回ゴルフコンペに13名が参加し、京都から参加した神田滋会員が優勝しました。
Ⅲ.勉強会と懇親会
今年度から始めた懇親会(昼食会、勉強会、飲み会の3部構成で選択参加)の第1回目の6月5日(火)には33名が参加し、勉強会では「新島八重の生涯」について小林英彦会員による解説がありました。
第2回目の9月5日(水)の懇親会には29名が参加し、勉強会では「国の貸借対照表と財政破綻」について洪水啓次会員の解説がありました。
第3回目の12月5日(水)の懇親会には24名が参加し、勉強会では「デジタル写真の楽しみ方」について多田直彦会員の解説がありました。
Ⅳ.講演会と総会・懇親会
平成25年3月5日(火)午前の講演会は同志社大学東京オフィスで41名が参加し、同志社大学ビジネス研究 科教授の浜矩子先生が講師で、アベノミクスに対する批判や日本経済に対する見解を聞くことができました。午後の第13回総会・懇親会は恒例の「がんこ銀座 1丁目店」で開催し、過去最高の54名が参加して35会会員相互の絆を深めることができました。
Ⅴ.初夏の集い
6月17日に開催された東京校友会の2012年度の初夏の集いには35会会員が柴田義子幹事の勧誘も有り20名が参加しました。平成24年3月の総会で新たに就任した幹事3名も含め10名の幹事が知恵を絞って会員に喜ばれる行事の企画と運営を行うことに努めました。
(文責:洪水啓次、写真:多田直彦)