同志社東京校友会

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東京34年次会 東京34年次会

年次会活動

東京34年次会

 2014年11月25日(火)26日(水)の両日、東京34会は神奈川県厚木市の飯山温泉へと草鞋を履きました。
 第1回目の会津芦ノ牧温泉「大川ホテル」2回目箱根湯本温泉「ホテルおかだ」3回目桧原村の民宿「浅間荘」4回目那須湯本温泉「山楽旅館」、5回目戸田温泉「つわぶき亭」に続き、6回目は近場でゆっくり1泊ということで厚木の飯山温泉「元湯旅館を計画しました。この旅館は牡丹鍋で有名な旅館です。
 今年は初参加3名を含み14名の参加と少々寂しい懇親旅行となりましたが、3名の自己紹介のあと、総会、懇親会と進み、例年であれば、演芸の部で小林師匠の小噺で盛り上がるところですが、去る、9月20日85歳で逝去された土井たか子先輩のお別れの会が憲政記念館講堂で開催されました関係で師匠はお休み、代わりまして、安藤博通宴会部長のリードでカラオケ大会が始まりました。ひとあたり登場のあと、二次会を広々とした女性の部屋に移し夜の更けるのも忘れ話しに花が咲きました。

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元湯旅館宴会場

 翌日は朝食のあと、旅館の車で伊勢原の大山ケーブル駅まで送ってもらいました。バスの終点からケーブル駅までの距離は 362段の石段があります。
 日頃 散歩などで脚、腰を鍛えている34会の皆さんには問題ない距離でした。ケーブルで5分 頂上に着きます。今日は雨、風が強く大地に強く足をはっていないと吹き飛ばされそうになります。こういう日に参拝してこそ霊験があらたかなのではと納得したものです。

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阿夫利神社

 



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頂上の紅葉が美しい

 大山は、またの名を「あふり山」という。あふりの名は、常にに雲や霧を生じ、雨を降らすので この名が起こったといわれています。
 標高は1251.7m で関東平野にのぞんで突出している雄大な山容は 丹沢山塊東端の独立峰です。早めに下りのケーブルに乗り、1ケ所だけある途中駅の「大山寺」で下車し、雨降山大山寺に参拝、母校の繁栄と土井先輩のご冥福を祈りました。

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大山寺にて

 下山する頃には、昼食の頃合いとなり、とうふ処「小川家」にて昼食を摂りました。

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とうふ料理の昼食風景

 昼食後はバスで伊勢原駅へ出て解散となりました。大山の山登りの状況を見ても、34会の皆さん まだまだ若々しく当分安泰だなあ~と確信した旅でした。           
(文責 村木)

なお、今回の参加者は次の14名です。
榎本輝子  小谷滋賀子  高須賀敏子
安藤博通  河野益夫   田口偉之   外村泰三
稗田賢二  藤野俊雄   藤本友彦   松本 正
村中 裕  山下隆之   村木文明

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