■同志社高等学校ラグビー部サイトニュース –号外−(2015年3月6日)より転載■
平素は同志社高等学校ラグビー部に暖かいご声援を頂きありがとうございます。
我らが同志社が第16回全国高校選抜ラグビー大会に実行委員会推薦枠で初出場が決定いたしました!
選考理由としては、昨年の全国大会京都府予選決勝にて全国大会3位になった京都成章に善戦し、今年の近畿大会京都府予選でもブロック決勝まで残り古豪復活が周知されてきたことです。
OB諸兄におかれましては、より一層のご支援・ご声援の程、よろしくお願い申し上げます!!
●『毎日新聞』の記事です
日本ラグビー協会は3日、第16回全国高校選抜ラグビー大会(毎日新聞社など後援)の概要と、出場32校のうち既に決まった26校を発表した。大会は3月30日から4月7日(4月2、5日は休養日)まで、埼玉・熊谷ラグビー場で行われる。
出場校の内訳は、全国9ブロックの代表27▽開催県(埼玉)1▽チャレンジ枠2▽実行委員会推薦枠2。現時点で、北信越1校と近畿5校の計6校が決まっていない。大会は4校ずつ8組に分かれて総当たりの予選リーグを行い、各組1位が4月4日からの決勝トーナメントに進む。
ブロック代表のうち、北信越の1校は15日、近畿の6校は23日に決まる。チャレンジ枠は同一都道府県内に 強豪校があって全国大会に出場していないことや、歴史は浅くても力を付けているなどの条件により選考され、全国経験のない石巻工(宮城)と、創部3年の東 海大五(福岡)がいずれも初出場となった。都道府県大会などで惜敗したチームから選ぶ実行委員会推薦枠は、東海大相模(神奈川)と同志社(京都)に決まっ た。
● 『京都新聞』の記事です
同志社、推薦枠で初出場 ラグビー全国高校選抜
日本ラグビー協会は2日、第16回全国高校選抜大会(30日~4月7日、埼玉・熊谷ラグビー場)の出場校を発表した。実行委員会推薦枠で京都の同志社が選ばれ、初出場が決まった。
同志社は1911年創部で9度の全国制覇を誇る古豪。元日本代表プロップの中村直人ヘッドコーチが2013 年に就任。昨年は府高校総体準優勝、秋の全国大会府予選決勝では今冬の全国高校大会4強の京都成章に惜敗した。2月の近畿大会府予選でもブロック準優勝を 果たすなど、復活へ着実に歩んでいる点が評価された。
選抜大会は32校が出場。この日までに26校が決まっており、近畿大会が終わる23日に出そろう。
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同志社高等学校ラグビー部サイト
http://www.doshisha-hs-rugby.com/
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