【訃報】 小出力三郎さんご逝去 【名誉顧問、元副支部長】
3月21日、東京校友会名誉顧問で元応援団長の小出力三郎さんが、98歳で永眠されました。
小出さんは、1942年(昭和17年)法学部経済学科卒業。
東映フライヤーズ球団を定年退職後、1970年(昭和50年)からは学校法人同志社東京分室室長となり、
校友会東京支部の専務理事や副支部長などを歴任されて、東京支部の礎を築かれました。
新島襄終焉の地碑前祭、シティホテルでの懇親会、企業内同志社会、年次会、
国立競技場でのラグビー部応援などを始められたり、活発化されたりしたのも小出さんです。
3月24日のお通夜、25日に行われた告別式には、東京校友会の児玉正之会長や校友会関係者、
応援団関係者など多数の校友が参列して、小出さんとの別れを惜しみました。
長い間、本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
文責・写真/新田博伸 〔1977年(昭和52年)法学部卒〕
【同志社東京ジャーナル】 小出さんに取材させていただいた記事です。
101号 直撃インタビュー! 東京校友会と東京ジャーナルは、いかにして作られたのか
105号 東京校友会はじめて物語(2) はじめての新島襄終焉の地碑前祭
106号 東京校友会はじめて物語(3) はじめてのシティホテルでの懇親会開催
1982年(昭和57年)1月23日 終焉の地碑前祭 左から4人目が小出さん (小出さん提供)
(東京ジャーナル105号より)
1986年(昭和61年)11月8日 帝国ホテルでの同志社校友会・同窓会合同懇親会 (小出さん提供)
(東京ジャーナル106号より)
2015年(平成27年)9月7日 一番楽しかったのは、1985年(昭和60年)の
ラグビー部大学選手権3連覇の時と語る小出さん (東京ジャーナル101号より)
2016年(平成28年)9月4日 東京ジャーナルの取材を受けていただいたとき ご自宅前で