【朝原宣治さん トークセッション】　９秒台へ　スプリンターたちの挑戦

7月25日（月）19：00より、同志社大学 東京サテライト･キャンパスにおいて、

北京オリンピック男子陸上4×100mリレーの銅メダリスト、朝原宣治さん

（1995年商学部卒、2009年総合政策科学研究科修了、大阪ガス所属）をゲストに招いて、

朝日新聞社主催の「and Sports.～気ままにトークセッション」が行われました。

 

今出川キャンパスと中継を結び、東京と京都を合わせて100名以上の多くの学生や校友が参加しました。

朝原さんからは同志社大学の授業で奥様（奥野史子さん、1995年商学部卒、

2001年総合政策科学研究科修了、シンクロナイズドスイミング・バルセロナオリンピック銅メダリスト）

と出会ったことや、陸上競技が孤独との戦いであること、また北京オリンピックでの裏話や

リオのオリンピックに参加する若い選手に期待することなど、

参加者からの質問に答えながら、1時間15分にわたり熱心に語って頂きました。

リオでの若手日本人選手の9秒台への挑戦や過去最速メンバーによる4×100mリレーに期待が膨らむ

楽しいトークセッションになりました。

（文責／作村満明、写真／新田博伸）

 

【動画】 日本勢、悲願の９秒台は？　朝原さんらがトークイベント　（朝日新聞DIGITAL）
 

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右から、ゲスト：朝原宣治さん、ナビゲーター：中小路徹 編集委員（朝日新聞社）、

スポーツ部陸上競技担当：小田邦彦記者（朝日新聞社）