【東京クローバークラブ】 日本とイスラエルの親善友好に大きな一役を果たす!
東京クローバークラブ(同志社グリーOB合唱団)は5月30日、いきいきプラザ一番町・カスケードホール
において、日本・イスラエル親善協会(JIFA)(会長秋山哲:昭和32年同志社大経済卒・
元毎日新聞常務取締役・経済学博士)からの依頼で「日本・イスラエル親善協会創立50周年祝賀・
イスラエル独立記念の夕べ」に出演し、イスラエル大使始めイスラエル大使館関係者、外務省関係者、
JIFA関係者などから多くの賞賛の言葉を頂きました。
両国国歌を始めヘブライ語で「Hine matov umanaim(見よ、兄弟が)」
「Ose Shalom(平和を作られる方)」等6曲及び日本の歌「ふるさとの四季(日本の唱歌メドレー)」を
アルト歌手小川明子さんの指揮で歌い、小川明子さんご自身が「浜辺の歌」、「城ケ島の雨」、「初恋」等
6曲を情感豊かに歌われました。
アンコールに同志社大学歌を披露し、美しい男声合唱のハーモニイで会場の皆様を魅了いたしました。
演奏会後は会場ホワイエで祝賀ワインパーテイがあり私達も参加。
イスラエル大使、協会関係者、来場者等と楽しく歓談し、日本とイスラエル・来場者等との
親善友好を大いに深め、皆様から私達に多くの讃辞を頂きました。
東京クローバークラブは2年後に創立60年を迎えます。
これまでに国内はもとよりアーモスト大学、ハワイ大学、延世大学(韓国)、チェコ、台湾など
海外でも演奏会を開催し海外の大学等とも親善友好を深めてまいりました。
この度はイスラエル国とも親善友好を深めることができ私達の歴史に新たな一頁を刻むことが出来ました。
多くの方々から讃辞を頂きましたが次の方々からの感想(順不動)をご紹介いたします。
ルツ・カハノフイスラエル大使:サヴィオン・ヴィダ―ゴルンイスラエル公使:
ニール・タークイスラエル文化・技術担当):
村松英子JIFA副会長(女優):池田明史JIFA副会長(東洋英和女学院大学学長):
池田眞副会長(企画担当)):野田ドリットJIFA理事(ヘブライ語指導):
林新一郎JIFA理事(岡谷商工会議所会頭)
*「とても美しいコーラスだった。よかった。」
*「興奮した。予想以上に素晴らしかった。」
*「小川さんのサクラサクラが素敵だった。ビデオをとっているなら私と大使がほしい。」
*「コーラスはとてもよかった。」
*「これまでのJIFAの「独立記念の夕べ」でおそらく最高の演奏会だった。」
*「ヘブライ語であれだけ歌える合唱団はいないだろう。いろいろな場で歌ってもらえたらよいのだが。」
*「指揮者とよく息が合っていた。」
*「黄金のエルサレム」は聞くだけで涙を流すイスラエル人が多いのだが、昨夜、大使のご主人も、
ヘブライ大学のシロニー名誉教授も目を潤ませていた。」
*「同志社校歌を聞いて同志社は良い学校だと思った。」
*「おじいさんたちが舞台に上がって来て、どうなるのかと思ったが、同志社はうまいね、すごいね。」
*「多くのイスラエル・ソングを覚えて歌ってくれて感謝だった。」
*「日本の歌の選曲もよかった。ビデオ録画しなかったのが残念だった。」
*「ヘブライ語をよく勉強していただいた。演奏にいうことはない。最高だった。」
*「校歌の「土に生きん」の歌詞が気に入った。同志社のイメージが変わった。」
2016.5.30 東京クラーバークラブ 幹事長 影田武道