拝啓
厳寒の候、校友の皆様には益々ご発展のこととお慶び申し上げます。
昨年は、年初からNHK大河ドラマ「八重の桜」の放映が始まり、我が同志社人にとって、わくわくする映像を楽しまれた事と思います。およそ100年に一度とも思えるチャンスを与えられた同志社ですが、このドラマもついに終わってしまいました。
そこで、紫志の会では下記のように講演会を企画しました。
同窓生やご友人をお誘い合わせの上、是非多くの方々にお越し頂きますよう、お願い致します。
敬具
『総括・八重の桜』
「同志社効果を検証する」
日時:2014年1月24日(金)15:00~16:30
会場:同志社大学東京オフィス大セミナールーム
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番 2号 日本ビルヂング5階566区
http://www.doshish.ac.jp/information/campus/access/tokyo_o.html
会費:1,000円
(当日会場にてお支払い下さい)
講師:
保阪 正康 作家・評論家・紫志の会会長
昭和38年文学部卒
片桐 陽 同志社ファミリー5代
昭和42年工学部卒
竹下香澄 専門紙記者
平成17年神学部卒
主催:同志社・紫志の会
NHK大河ドラマで我が同志社の名は、全国の人々にどれ程知ってもらえたのか、各種のデータを基にそ の波及効果を確かめてみます。また、明日の同志社を理解するために今同志社人は何を成すべきか、共に考えてみませんか。
申込締め切り:2014年1月20日(月)
参加希望の方は、下記のアドレス若しくは電話にてお名前、ご住所、卒業年度、学部、メールアドレスをご連絡頂きますよう、お願い致します。 Email address: yohchan@ja2.so-net.ne.jp Tel.090-1765-6619 片桐 陽
「紫志の会は、東京において同志社ブランドを高める行動部隊として、汗をかく事を趣旨に発足した校友有志の会です。名称「紫志の会」は、近代日本 を創出した明治維新の「志士」をイメージしつつ、また、同志社大学が日本の大学の頂点、すなわち百獣の王「獅子」になって欲しいと言う思いを「同志社カラーである「紫」と、同志社の「志」をこめて命名したものです。