同志社東京校友会

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すみれ亭句会 73回

2011年11月24日

幹事:久保木雅子

 11月句会は冬らしい気候になった18日(金)に、いつもの新宿・すみれ亭で行われました。
欠席者が半数の10名で、久しぶりに小規模な句会になりましたが、まとまりのよい、話しやすい句会になったように思います。
倦鳥主宰の「常識は必要だけれど、俳句は常識的であってはいけない。面白くなければならない」という言葉が印象に残りました。
また、句の中に補足説明の「 」をつける場合についてもいろいろと話し合われました。

鳥兜の兼題は「七五三」で、様々な立場からの個性的な句が寄せられましたが、子どもに焦点を当てた三句を選ばせていただきました。


すみれ亭句会73 会報(PDF)
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今月の主宰の1句


秋の虹その裏側をあやしめり   あかぎ倦鳥

次回は12月16日(金)、当番幹事は晶子さんです。
兼題は 「凩」「木枯らし」 です。

      (雅子)

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