同志社東京校友会

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年次会活動

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当番幹事 弓人

10月7日(月)、10月例会句会が催された。
句会に先立つ「アルファー会」で句会員に図られ、次回11月例句会からニュー句会としてその装いを一新することとなった。
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 今例会の互選では、珍しく句の得点に偏りがみられた。その故か合評会では、辛口の講評が多出して大いに盛り上がった。(投句の詳細は「月刊すみれ亭94」をご参照ください)

月刊 すみれ亭 94 (25.10.10).pdf
94.pdf

「主宰特選句」
アラジンのランプの精か雲の峰    池田和代
給食については来ない菊の酒     池田しろう
出不精の身を立て直す新松子(しんちじり)山本まさ
公案のごとき一日や疎石の忌     池田しろう

「最多互選句」「今月の主宰の一句」
デジタルの世のアナログの案山子かな あかぎ倦鳥

 当番幹事の独断と偏見で場を賑わせた「鳥兜」の部も、今回が最後となったが、靖さんの秀句で幕を閉じることが出来た。

「鳥兜最優秀句」倦鳥選・弓人選
 飛行雲秋澄む空を一筆に       真鍋 靖

 11月例会句会からは、黄雀さんに代わり、らうらさん幹事で、新出発となりますが、毎月の当番幹事は従来通り持ち回りです。黄雀さん、お世話になりありがとうございました。らうらさん、よろしくお願い致します。
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「次回お知らせ」
 11月11日(月) 14:30~16:30
 同志社大学東京オフィスセミナールーム
 当番幹事:打越信貴さん

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