同志社東京校友会

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年次会活動

東京38会

H25,11,11(月) 当番幹事 信貴

11月句会からは、会員の年令等も考慮し負担を軽減する為、運営方針を変更する事になりました。
開催時間を夜から昼へ14・30~16・30以前は、各自当期雑詠句2句と兼題句1句計3句投句し、当番幹事が清記配信して叉
各自雑詠句から4句、兼題句から2句選句して置き、句会当日全員に配布する方法でした。が今月からは、句会当日、当季雑詠句2句を各自短冊に書き、手分で筆記し3~4部コピーして回覧。そこで各自4句選句する事になりました。
当番幹事が詠みあげ、質疑、意見をのべたり、倦鳥主宰が講評しつつ進めらました。今回は、ホームカミングデー等で20名の内8名欠席予定でしたが、やり繰り頂き14名の参加となりました。
初めての試みでまごつき、あっと言う間に時が過ぎてしまいました。

「会員特選句」
生きてこそ君と交わせる今年酒 智昭
鬢頭蘆(びんずる)の全身撫でて秋の月   
河童
「最多互選句」「今月の主宰の一句」
妻はいまカリブの海か秋刀魚焼く 倦鳥

月刊 すみれ亭(PDF)
月刊 すみれ亭 95(25.11.11).pdf
95.pdf
「次回お知らせ」12月2日(月)
14・00~16・30 
同志社大学東京オフイスセミナールーム
当番幹事・冬草 さん

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