当番幹事:坂本冬草
開催場所を同志社大学セミナールームに移し、開催時間も午後2時からとした、リニューアル2回目の句会でし た。倦鳥主宰始め7名の欠席で出席者は13名でしたが、不行き届きの当番を、皆様に支えられて無事終わりました。合評は、今回も皆さん意見を出し合って盛 り上がったのですが、句会の進行はすこし混乱したりして、時間を取られました。新幹事らうらさんから、倦鳥主宰(今句会は欠席)のご指示に基づく句会の進 め方について改めて説明していただきましたので、次回からは順調に進められると思います。点盛り記録などの記録係は、次回のお当番をされる方にして頂くこ とが決まり、さっそく次回幹事の清龍さんがお引き受け下さいました。
主宰特選句
病室の窓はみだすや秋の虹 和代
艶落ちて皺増すほどに吊るし柿 黄雀
主宰の今月の一句
普段着の雀来てゐる七五三 倦鳥
PDF:月刊すみれ亭96
月刊 すみれ亭 96(25.12.4).pdf
96.pdf
句会終了後の忘年会も、時間が許す方には参加して頂き、楽しい時間を過ごしました。ご協力に感謝いたします。
次回お知らせ:
月当番: 清瀧さん
日 時: 1月20日 2:00~4:30
*第2月曜日が祭日のため、第3月曜日になります。
場 所: 同志社セミナールーム (日本ビル5F)