同志社東京校友会

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年次会活動

東京38会

10月28日(火)    参加18人    
田園都市線桜新町駅  10時20分集合

 今回は「長谷川町子美術館」と和食「本城」を計画しました。
 ウオーキングとしてはだいぶ物足りないものでしたが、晴天にめぐまれた半日でした。

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 桜新町駅に集まり、まず 波平さん一家に迎えられ、写真を1枚。
 美術館までは「サザエさん」通りを、商魂とサザエさんへの親しみを感じながら美術館まで4分歩きました。赤レンガの可愛い建物は、姉妹が収集した、日本画 洋画 ガラス 陶芸 彫塑など多岐にわたっています。作家名にこだわらず集めたものを、皆さんと分かち合いたいといった思いで建てられたそうです。

 当日は速水御舟 小倉遊亀などの作品を観ることがで来ました。
 勿論 長谷川町子の名が示す通り,町子コーナーには、「サザエさん」「いじわるばーさん」「エプロンおばさん」の原画が展示されています。
 クスクス笑った4コマ漫画 新聞の絵漫画がなど、サザエさん一家って当時としては豊かな生活だったように思いました。
 御用聞きがきたり、おやつをいただいたり・・・・・
 町子さんご自身の、陶芸の作品も並んでいました、姉妹ともども才能に恵まれておられたようです。

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 食べ歩きのお店「本城」までは、15分ほど歩きました。「本城」の料理には丁寧で細やかな仕事が光っています。季節を先取りし、器で楽しみ、盛り付けを楽しみながら味わうことができます。これが「おもてなしのこころ」なのでしょう。
 ショウトプログラムの半日でしたが楽しんでいただけたと思っています。

文責 木村晶子

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