去る6月11日(土) 同志社「東京40会」会員が集い、「古希を祝う会」が行われました。
今年はちょうど1961年に大学に入学してから50年が経過した記念すべき年です。
そんな年に「アラ古希」を迎えた男女21名が参加し、現在、過去、未来の心と姿を話題に花が咲きました。
今回は会員有志の粋な計らいでJR大塚駅から程近い創業15年のライブハウス「グレコ」を借り切り、懐かしい60年代のジャズに酔いしれる企画です。
説田幸弘会長の挨拶に引き続き、遠路長野から参加された野路豊さんの乾杯音頭で開宴です。
伊藤副会長による鯛開き儀式のあと
ママさんの手の込んだ手料理を味わいながら、ひと時の語らいの時間に移り、大震災への思いを新たに東北地方の気仙沼の銘酒「蒼天伝」や古希の祝いにふさわしい特別純米酒「一生青春」に酔いしれました。
その後はメインイベントのジャズライブに移り、武蔵野音楽大学院を修了、PTNA Young Pianist Competitionデュオ特級最優秀賞を受賞されている関西出身のピアニスト・飯田俊明さんの演奏と、大阪音楽大学卒の美形ジャズヴオーカリスト・北 浪良佳さんの迫力ある歌声とトークショーを楽しみました。
とりわけ、ムーンリバー、テネシーワルツなど60年代の懐かしい曲が会場に響き渡ると最高潮に盛り上がりました。
名残惜しい雰囲気の中、室副会長の閉会の辞で締めくくり
最後に2人のミュージシャンも加わり記念撮影を撮り、恒例の、我妻誠さんのリードによるカレッジソングで仕上げ、次回予定の8月23日暑気払い「横浜デイナークルーズ」での再開を約し、散会となりました。
(文責「東京40会」永淵修身
中央:平岡さん 右:木戸さん
中央 野口朝子さん
左:山崎さん 右:我妻さん
小坂さん
中央:濱田さん
左:村井 進さん
右:加藤友禮さん
左:田中徹也さん 右:真田 誠さん
写真提供: 近藤 章、鈴木良之