エレベーターを降りるとそこは受付であった。
平岡さん、木戸さん(左より
第8回「東京40会」総会・懇親会は、11月17日(木)
新橋第一ホテルアネックス3Fのラウンジ会場(貸切)で開催されました。
出席者は過去最高と並ぶ35名を数えました。
[第一部] 総会
■会長挨拶
説田幸弘会長より、大学入学から数えて50年の節目の年であり、次の節目は
卒業か ら50年の2015年となる。理想を失わず、希望を持ち、健康でますます
親交を深める 会にしましょう。との開会の挨拶であった。
熱く語る説田会長
引き続き事務局幹事よりこの1年の活動報告、会計報告と続きましたが、
とりわけ本年の活動のポイントは、会員各位の提案を参考に企画させていた
だいたのが、新鮮味を演出でき、かつ、交流の輪の広がりが図れたのでは
との報告がなされました。
■議決事項
青木達雄監査役退任と、新監査役として永淵修身さんを推薦する旨諮られ、
全員の拍手で承認されました。尚、青木さんには6年以上にわたり、
真摯に業務を全うされた旨の謝意が表明されました。
新監査役 永淵修身さん
右に池谷さん、伊藤さん、野口さん
[第二部]
懇親会
懇親会は別室のラウンジが会場です。では、セレモニーと会場風景をお楽しみ下さい。
■開宴挨拶
伊藤文子副会長
■乾杯音頭
野地 豊さん 長野からの参加です。
■初参加会員紹介
澤井雅子さん。
年次会を間違えたかと思うほどの若々しさ。
写真展などサークル活動には参加していますよ。(写真の腕前はプロ級とか)
■サークル活動の紹介
「同志社混声合唱団<東京>」
団員 中野 滋さん、 菅野かつ子さん
私達が20年以上の歴史があることを知ったのはごく最近のことです。
中野さんは70名の団員を率いる幹事長、菅野さんは20年のキャリアを誇る
合唱団の2枚看板、ここでも際立つ「40会」でした。
因みに後日開催の会場(紀尾井ホール)は満席でした。
■独身を謳歌する、橋本泰一さん
■「40会」のナベツネこと、辻本博圭さん
秘書を私物化するのはやめましょう。
■クロアチア名誉領事の小島 弘さん。大阪から駆けつけました。
思えば、当ホテル親会社の会長さんでした。
■中締め 村井 進さん。同じく大阪から参加です。
■記念撮影 はみ出ないように苦労しました。
■総合司会 室 康隆副会長でした。(中央)
的田さん(右) 荒西さん(左)
荒西さんは最後の駆け込み参加、おかげで35名の記念達成になりました。
<交流風景>
①総会前の控えコーナーでの団欒風景
②ゆったりした会場、あちこちで旧交の輪が。藤川さん(右端)
③桑田さん、野地さん、上尾さん。(左より)
④的田さん、廣部さん、菅野さん。(左より)
⑤芸術家のお二人さん
(左)大家の平岡さん、日展会員
(右)井角さん、絵画暦3年、されど(無謀にも)個展開催経験あり。
⑥おしゃれなお二人さん
(左)宮蔭さん (右)近藤さん
カジュアルな着こなしにも、さり気ない熟年のセンスが光ります。
シンプルに、ワインのみグビッと飲るのがオレ流。(エッ、料理が不足。)
⑦何!!経済学部の同窓会ですか。
何時ものように、校友会常任幹事 我妻 誠さんのリードで全員肩を組み、
カレッジソングで名残惜しみつつ、お開きとなりました。。。。
「天行は建也」 年々歳々人同じからず
“古希”をむかえ 友 の有難さ、大切さを思う、、。
<写真提供:鈴木 良之、橋本 泰一>
<山崎 實 記>
あとがき:
「天行は建也」 年々歳々人同じからず の意味は、
『人は病んだり老いたりするという のに、自然 は同じ時、
同じ場所で花を付け、実を結ぶ。なんとたくましく、すこやか
なことか。』「易経」から拾ったものだそうです。
「40会」は、自然と同じくしなやかに、初春の新年会では、
同じ時、同じ場所で花を咲かせましょう。(T・O)