4月22日同志社東京40会の行事で伊香保温泉へ行ってきました。
天気予報は西から雨雲が近づいていて二日間とも雨の予報で、伊香保温泉の玄関口の渋川駅についた時にはとうとう雨が降り始めました。
途中、日本3大うどんの一つで名物の水沢うどんで昼食、水沢観音、竹久夢二記念館、徳富蘆花記念館を見学して伊香保温泉の石段下に到着しました。
伊香保を訪れるのは40年以上も前の社内旅行以来でしたが、名物の石段街は伊香保温泉のメインストリートとなっているのは今も変わっていませんでした。
雨の中、石段街を散策がてら365段の石段を上り、頂上の伊香保神社の先にあるホテルに到着しました。
石段の途中には高校の先輩の与謝野晶子の「伊香保の街」の詩が刻まれていました。晶子は全国を旅していますが、こんなんところで高校ゆかりの人の名前を発見するのは嬉しい限りです。
文責 鈴木良之
写真提供 近藤章&鈴木良之