「東京40会」の2013年新年会が、1月24日午後、5時半より第一ホテル東京アネックス3階「桜の間」で、26名の参加者を得て、和やかに開催されました。今回はクラーク館が表紙に載った新年会の栞が配られ、それに沿って宴会が進められました。
新年会の栞 我妻幹事の労作です。
藤川会長の新年の挨拶、伊藤副会長の乾杯の音頭、そして、明治神宮の御神酒で乾杯が行われました。
藤川会長 挨拶
伊藤副会長 乾杯音頭
食事は美味しいフルコースのイタリアンビュッフェに、赤白のワインやビールでのどを潤し、各テーブルで賑やかな談笑が続きました。
その合間に、最近会員になられた、中段さん、宮野さん、渡辺さんからは興味深い自己紹介があり、次いで4月 の春の記念旅行 “新島八重ゆかりの地を訪ねえて”の説明、続いて東京校友会から新学長のお知らせと、5月の「春の集い」の案内があり、 更に、夏の「暑気払いの親睦会」、秋の「ゴルフ大会」、そして今年の締めとして「定例総会」のお知らせがありました。
新会員 中段さん
新会員 宮野さん
新会員 渡辺さん
渡辺さんは茨城県新支部長に就任です。
宴酣になると、お待ちかねのNHK大河ドラマ「八重の桜」について、同期の小説家福本武久氏の談話が行われ、前編では八重さんの活躍、後半では新島襄先生の登場で、同志社ブームが起こるとの期待感が高まりました。
福本さん談話
会場風景
また、池谷さんからは今年の同志社ラグビーへの期待の言葉もあり更に、余興では、鈴木さんと一緒に、ボケたらアカン、長生きしなはれ、の大合唱で大笑いとなりました。
池谷さん手には栞ではなくメンバー表?
横山さんによる中締めの後は、記念撮影を撮って、カレッジソングと同志社チェアーズを声高らかに歌いわが母校同志社を称えました。
中締め 横山さん
最後は東京校友会常任幹事の我妻さんから、東日本大震災被災学生への義損金の寄付が募られ、皆快く賛同して、散会しました。
集合写真
新しい演出もあり本当に楽しい40年卒同期の新年会でした。
[文責:幹事:小川 彪]