恒例の40会‘15新年会が1月29日快晴、第一ホテル東京で開催されました。
参加者31名全員が定刻の17時に揃い、佐上(K)会長の挨拶からスタートしました。
佐上会長
『東京40会は昨年も数々の行事を成功裡に終え、活動報告も都度校友会HPに掲載されました。会員の皆さんのご協力に感謝します。
2015年も昨年に勝るとも劣らない素晴らしい行事が、幹事・発起人諸氏により企画されています。何せ多士済済の東京40会です。多岐にわたる文化・スポーツ行事に皆さんの積極的なご参加をお願いします。同志社大学卒業50年の記念すべき年です。校友との更なる交流を大いに楽しみましょう。素晴らしい1年でありますよう祈念します。』
乾杯
乾杯は吹田市から参加されました村井(S)さんの音頭で始まり、オードブルからメイン、デザートまで世界各国のお料理を好きなだけいただけるブッフェスタイルで、飲食を堪能しながらの歓談に賑わいました。
会場風景
頃合いをみて、中野(S)さんから同志社東京混声合唱団の近況を報告していただきました。一昨年まで代表幹事を10年務め3年前から40会年間行事に組み込まれ参加者も飛躍的に増えてきたことはこの上ない励みになっているとのこと。本年の年末コンサートには大いに期待し、また団員も募集しているので我こそはと思われる方は是非との参加の呼びかけがありました。
中野さん
続いて上尾(Y)さんに川口市のリトルリーグを長年ボランティアで指導しているお話を伺いました。役割はスコアラーが主であるが、海外へ出向くこともあったりし、また教え子が六大学で活躍するようになったり、ドラフトの有力候補の話題に接したり、それぞれの巣立ちが楽しみな昨今であるとのことです。
上尾さん
引き続いて池谷(K)さん、横山(T)さんから、同志社ラクビーの状況報告がありました。
今年は昨年以上に期待できると頼もしい報告をされました。
池谷さんと横山さん
尚、近況報告に関しましては、2?3名の皆さんから飛び入りの希望もあったようですが、思ったより熱弁が続き割愛させていただいています。次回の楽しみにとっておきましょう。
閉会の挨拶には中山(S)さんにお願いしました。群馬支部長の要職にありながら40会には思い入れがあるので、これからも年次会の中でも特筆される活動に参加することは喜びであるとの言葉がありました。
中山さん
今年も40会活動を盛り上げてゆくことを確認して、熱気冷めぬ新年会を終えました。明日は雪が降りそうな寒い夜でしたが、新橋はいつもの賑わいでした。
参加者全員
文責 岡崎(T)
写真 鈴木(Y) 宮野
<あとがき>
40会活動も10周年を終えますます成熟した会として、自然体での運営を心がけます。振り返ればここ1?2年に参加されるようになった新会員皆様の存在感は喜ばしい限りです。「そうだったのか40会、気軽に話し合える相談相手、素晴らしい出会いです。」との感想がありました。(O)