理工会東京支部 2018年度総会 レポート
2019年1月18日(金)理工会東京支部の2018年度総会が
東京大手町のうおまんダイニングで開催されました。
当日は、大学から松岡学長、礒野学長秘書、また今年度から理工学部長に就任された塚越教授、
東京校友会から児玉校友会長等の来賓をお迎えしました。
そして、東京支部の奥出支部長はじめ女性会員3名を含む46名の支部会員を迎え、
寒い日ではありましたが、熱いひと時を持ちました。
初参加の女性2名も、今まで何となく出難かったのですが、参加して久し振りに
皆様にお会いすることができて楽しいひと時を持てたとよろこんでいただきました。
今回初参加者も多く、皆さんにご挨拶の時も持つこともできました。
今回は、塚越理工学部長に「理工学部の現状と今後の姿」と題し公演をお願いしました。
理学士新島襄先生からつらなる日本の化学工学の先駆けとしての同志社、
その後に連なる工学部の歴史を大変分かり易く説明いただき、
理工学部の将来性についても楽しみなお話をお聞きすることができました。
それと、今回の支部総会の会場となったうおまんダイニングは
工業化学88年卒の苅田さん経営のお店で、当日大阪から苅田社長も駆けつけてきていただき、
多いに盛り上がりました。
東京支部も設立2年が過ぎ、会員相互の繋がりは勿論のこと、新たな活動を模索しています。
今回参加の最年少の会員などから幹事として協力したいとの申し出でもあり、
新規性のある企画立案をし、会員の皆様に喜んでいただけるようにしていきたいと考えています。
まだ会員登録をされておられない方は、ぜひ下記URLに連絡し
会員の登録をお願いしたいと思っています。
http://www.doshisha-tokyo-alumni.jp/old/join2
理工会東京支部の活動をより活発にし、同志社大学のプレゼンスを更に高めていけるよう
皆様のご協力を宜しくお願い致します。
文責:片桐 陽(1967電気卒)
松岡学長
塚越理工学部長