当クラブ恒例の暑気払いも今年で4回目を数え、歩こう会幹事(奥田・鈴木・寺戸・若園・竹村)担当で開催いたしました。
ここで改めて当クラブの紹介をさせていただきます。
<同志社45東京クラブ概要>
○「同志社精神にのっとり、会員相互の親睦と融和を深めることを目的とする任意団体」です。
会員は首都圏に在住、または勤務する同志社大学、または同志社女子大学を昭和45年に卒業(または昭和41年に入学)した者およびその家族です。
○平成19年10月13日の結成総会以来、主事業として、年2回の公式行事(総会・暑気払い)および分科会・クラブ活動(ゴルフ会・歩こう会・DB2東京:能楽)を展開。定例総会は5回を数え、現在会員数はあらたに2名を加え59名(男性52名・女性7名)です。
<2011年暑気払い>
日 時 2011年8月3日(金) 19時~21時
場 所 校祖 新島 襄先生生誕の地&東京大学発祥の地 「学士会館」
出席者 21名(五十音順、敬称略)
稲垣雅子:商、大西政夫:経、奥田展也:経、
香月宏三:商、金屋憲二郎:商、近藤正二:商
斎藤喜代蔵:法、鈴木保代:文、瀬川信行:経、
竹尾由美子:文、谷垣憲一:経、寺戸重光:文
西木茂雄:商、沼田修司:商、福島直廣:商、
丸山睆万:商、森章次:商、山根茂:商、
若園さち子:文、渡邊浩志:法、竹村慶三:法
以上21名
☆ 香月代表幹事(商)から
a.3月11日発生の東北大震災・原発災害で亡くなられた方々への哀悼の意と被災された方々へのお見舞いの言葉、更には当クラブから些少ながら見舞金を贈呈したとの報告。
b.2013年(平成25年)NHK大河ドラマ「八重の桜」放映決定。校祖新島 襄先生の妻新島八重さんの生涯、女優の綾瀬 はるかさんが主人公を演ずること。
新島 襄先生がどのような形で現れ描かれるのか、誰が演じるのか楽しみであること。
c.新入会員2名(今回欠席)を加え会員数は59名、若園さち子さんのご主人若園修さんが記念となる家族会員第一号として入会されたこと。
『輪も広がり益々「絆」を深めよう!』との冒頭挨拶があり、本会がスタートいたしました。
☆ 当日のスケジュールは次のとおりでした。
[司会:竹村(法)]
○寺戸さん(文) の発声で乾杯
・・・・・・ しばらく飲食・歓談 ・・・・・・
○金屋さん(商)の東京校友会活動(今春の東京校友会役員改選で、45同期生の児玉さんが、東京校友会の新会長に選任されましたので、同期生皆様の一層のご支援をお願いします)・東北大震災見舞金贈呈報告、奨学基金への募金依頼
○近藤さん(商)の当クラブ ホームページの紹介・説明
・・・・・・ しばらく飲食・歓談 ・・・・・・
○各クラブ活動の報告・計画の発表
ゴルフ部会 ⇒本日担当幹事欠席のため竹村(法)代行
DB2東京 ⇒本日担当幹事欠席のため若園さん(文)に代行いただく
歩こう会 ⇒寺戸さん(文)
・・・・・・ しばらく飲食・歓談 ・・・・・・
○ジャズ音楽の誘い:寺戸さん(文)
○クイズ2問 :香月代表幹事(商)、解答者に同氏から記念品贈呈
○今出川キャンバス隣接地に新校舎建設中の報告:福島さん(商)
○参加者代表して一言
女性⇒稲垣さん(商)・鈴木さん(文)、
男性⇒奥田さん(経)
○記念撮影
○同志社逍遥歌、カレッジソング、同志社チアー 全員で合唱
☆ 東北大震災・原発騒動の重苦しい空気が漂う日本列島の昨今、かつ猛暑の中での開催でしたが学生時代にタ イムスリップしての懐かしい話、近況を語り合う等、和気あいあいワイワイガヤガヤ、当クラブの躍動感ある「絆」をあらためて全員が再確認した、アットいう 間の楽しい2時間でした。
また、奨学募金にご賛同いただいた方、ご協力ありがとうございました。
<今年の今後の行事案内>
○9/15(木) 第10回ゴルフコンペ
セントレジャーゴルフクラブ市原
9時23分 アウトスタート 3組予約済
7/25インターネットにて案内済
ゴルフをされる方の参加をお待ちしています。
申込締切8/20(土)
大島担当幹事(法)まで(ko-ooshima@cnc.jp)メール送信で申し込みください。
○9/17(土) DB2東京
『東京金剛定期能「黒塚」』 国立能楽堂
永田担当幹事(工)
○10/22(土)~23日(日)
「同志社ゆかりの地 群馬安中、新島学園・新島教会等を訪ねる一泊二日の旅」 主担当:寺戸さん(文)
昨年2月:新島 襄先生終焉の地 大磯散策。
昨年6月:卒業40周年記念 今出川・田辺
キャンバスツアーとして、若王子の新島 襄先生墓参に続く同志社ゆかりの地訪問第3弾
○11/19(土)
第4回街なかウオーク「神代植物園~深大寺界隈散策」
主担当:竹村(法)
10/22(土)~23日(日)・11/19(土)行事は、
「歩こう会」担当で後日別途寺戸幹事(商)からインターネットメールにて送信・ご案内しますので、奮って参加下さい。
「写真:山根さん(商)、文責:竹村(法)」