「猿ヶ京」への旅
2018年10月25日 東京34会は群馬県「猿ヶ京温泉」の旅へ赴きました。
この「猿ヶ京」は戦国大名「上杉謙信」の夢から名付けられたとされています。
いわゆる≪申ケ今日≫が訛り、文字も変わって<猿ヶ京>と呼ばれるようになったとのことだそうです。
猿ヶ京 赤谷湖と紅葉
時がきて宴会となりますが、宴会前のひととき 三遊亭遊三のお弟子さんとなられました
芸名 参遊亭彦三(ひこざ)こと小林昌彦さんの演題(子ほめ)が上演されました。
参遊亭彦三師匠
参遊亭彦三師匠独演会
二次会としては恒例のカラオケ大会が始まり それぞれ 2~3曲ずつ披露して幕が降りました。
昨日に引き続き快晴の空のもと 谷川岳へ向かいますが、その前に記念撮影です。
歳のせいなのか、たまたまなのか 今年は12名の参加となってしまい一抹の寂しさがありました。
猿ヶ京ホテル玄関にて
谷川岳は既に紅葉が一杯で見ごろとなっていました。
ロープウエーの終点付近は結構寒く記念撮影をして、そそくさと下山となりました。
谷川岳ロープウエー終点にて
「道の駅」に寄りたいという希望により 一時停車をし帰路につきました。
サロンカー車中の小宴会
参加者
相沢隆男 (商) 安藤博通 (商) 榎本輝子 (文)
河野益夫 (法) 小谷滋賀子(文) 小林昌彦 (法)
高須賀敏子(文) 田口偉之 (経) 外村泰三 (法)
松田次夫 (商) 松本 正 (工) 村木文明 (経)
以上12名