第6回関東ハイキング会
4月18日(火)に山梨百名山の一つである扇山(1,132m)の登山を、43会を中心に41会、
46会の有志を含め13名で楽しみました。
43会の参加者は、小林リーダー、駒田、久世、古暮、成瀬、齊藤、吉川の7名。
前日の天気予報では「朝まで荒天」とのことで、多くの人が中止になると思っていたのが、
小林リーダーの豊かな経験での天気図から「好天になる」との判断で決行となり、
集合場所の中央線鳥沢駅に集合した時には見事な快晴となり、全員が感激しました。
駅前で準備体操の後、駅前の住宅街を抜け、大月カントリークラブの脇を抜け梨の木平で休息の後、
いよいよ山道へと差し掛かる。
「今回は楽なコース」と思い込んでいた割には、ただひたすら登りが続く単調な山道が
かなり厳しく感じられ、弱音も吐けずにひたすら頑張り続け頂上にたどり着いた時には、
富士山の勇姿を眺めて疲れが払われました。
下りは新緑にはまだ早いが、林を吹き抜ける爽やかな風に後押しをされ、
登りと同じコースを一気に下って鳥沢駅に到着し本日の山登りを終了しました。
帰路では有志が「高尾」で途中下車して恒例の反省会を行ったが、
思いがけない先輩-後輩の繋がりに話題が盛り上がり、
山登りに負けないほど充実した時間を過ごせました。
(吉川記)