第5回関東ハイキング会
10月18日に箱根・明神ヶ岳(1,169m)への山登りを、43会を中心に
41年、46年の有志の方を合わせて11名で催行しました。
バスで移動した大雄山最乗寺門前をスタートしたが、いきなり急な階段に迎えられ、
当日の季節外れの暑さも相まって、早くも汗が噴き出す。
それぞれ一枚ずつ衣類を脱ぎ見晴小屋、神明水、明神水を経由して頂上を目指すが、
登山道が整備されていない箇所が多く、全員のペースが上がらない。
ようやく1時に到着した頂上からは、楽しみにしていた富士山は見えなかったが、
大涌谷の噴煙が眺められる箱根の雄大な景色に疲れを癒された。
昼食後下りに入ったが、かなり難渋な道が続くため、当初予定していた
明星ヶ岳経由のルートをパスして直接宮城野のバス停へ向かった。
今回の山歩きは高さの割には、道のコンディションの悪さの為に疲れが倍加し、
次回はもう少し楽なコースを望む声が上がっていた。
恒例の反省会を小田原駅前で盛大に催した。
小林幹事お疲れ様でした。 (吉川記)