【洛紫会】 今年の最後は、アサツーディ・ケイ 植野伸一社長の講演会&懇親会
11月20日(金)に同志社大学東京オフィスで開催されました。
大手広告代理店 アサツーディ・ケイ(ADK)の代表取締役植野伸一社長は、同志社大学商学部の昭和51年卒業生です。
洛紫会で久しぶりに社長の講演が実現し、会場には90名以上が集合しました。
京都からは広告業界に就職予定の4年生2名が特別参加。
講演では、広告業界が直面している環境変化に対応し、「コンシューマー・アクティベーション・カンパニー」を目指す
ADKの方向性がわかりやすく語られました。
競合他社の卒業生からも質問が出る様子は、まさに卒業生の会合ならではの光景です。
懇親会では、参加者全員が仕事を離れて交流を深めました。
「初めて会う人だけど同窓生というだけで自然に親しく話ができ、東京でこんなにリラックスできる関係はうれしいですね」との感想も。
開催の実現と運営にご尽力くださった幹事の皆様にお礼を申し上げます。
文責/安永昌代(昭和56年・経済学部卒)、写真/新田博伸(昭和52年・法学部卒)