第55号・平成27(2015)年2月1日
同志社ファンを増やす会 発行
1.「同志社創立者新島襄終焉之地」碑前祭
新島襄が永眠した1月23日に、神奈川県大磯町において実施されました。
その時の写真をfacebookの「同志社ファンを増やす会」にアップしましたのでご覧下さい。
また、大磯町詩吟連盟の皆さんによる新島襄作の「寒梅詩」「いしかねも」の朗々と詠われましたお声もfacebookでお聞きいただけます。
2.新島襄の遺言
それは、通常、全部で10項目とか10か条と呼ばれていますが、その番号は後から便宜的に付けられたものです。
「前半の5か条は、非常に格調の高い、同志社が同志社でありつづけるための内実、これがなければ同志社は同志社でなくなってしまう、決して失われてはならない精神を明確に指し示す言葉となっています。
そして後半の5か条は直接、現実や将来にかかわる具体的な内容を含んだ言葉となっています。
参考:2002年1月23日学校法人同志社・創立者永眠記念日早天祈祷会奨励での学校法人同志社元理事長の野本真也氏の言葉。
新島襄の遺言は、年に一度は、読み直し、確認したいものです。
遺言を原文と現代文を併記し、二色刷にしたものを別紙で添付しました。
各支部のホームページなどでお使い下さい。
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いつもお読み戴き、また、知人友人に転送いただきありがとうございます。
同志社ファンを増やす会 多田 直彦
hgf02421@doshisha-u.net
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