同志社東京校友会

TEL 03-5579-9728

同志社大学 ESS東京OB会 同志社大学 ESS東京OB会

サークル活動

同志社大学 ESS東京OB会

七夕の7月7日(土)の昼、同志社大学ESS東京OB会の年次総会・懇親パーティーが、風情豊かな神楽坂のそばのアグネスホテル・アンド・アパートメンツ東京において開催されました。
初めての会場でしたが、素敵なブティックホテルの瀟洒な空間に、85名のOBが同志社人として同志社スピリットの再確認と絆深化を求めて集い、新しい雰囲気を楽しみました。
昭和31年卒の大先輩から、平成22年卒の若きOB・OGまで「半世紀を超える幅広い世代」を網羅する会は、同志社ESSの和と輪で、すぐ学生時代にタイムスリップ。

1207007_ess_001_r-thumbnail2.jpg

 

1207007_ess_002_r-thumbnail2.jpg

 




先ずは近藤義彦世話人代表(S44卒)による会のオープニング・アドレス。同志社創立と結び付くESSとしての誇りと歴史を謳われました。
S44年卒の並河和之・森本裕子両副代表と共に22名からなる「新・世話人会チーム」が担当した初めての総会であり、今回は、伝統と新しさの両立というチャレンジを試みたものです。

1207007_ess_003_r-thumbnail2.jpg

 

1207007_ess_004_r-thumbnail2.jpg

 



続いて京都から駆け付けて頂いた、八田英二学校法人同志社理事長・同志社大学長のご挨拶。
ESSのOBでもある八田英二先生(S46卒)から同志社大学の近況報告をしていただきました。
八田理事長・学長が注力されて来た同志社大学の国際化や、学部再編により来年度は14学部に拡充されること、文部科学省が採択した「国際化拠点整備事業」の昨年の中間評価で13大学中唯一トップ評価を得る等、近年の躍進は目覚ましいものがあり嬉しい限り。
同志社が、「他の大学にはない稀にみる思想=良心教育」を主に、進化発展をするのをお聞きするにつれ、母校同志社に学んだ誇りを一層強くしました。

乾杯の音頭は、S45卒の佐野吉弘さん。米国在住40年の彼は、今回の総会に合わせて帰国、ネイティブ顔負けの素晴らしいスピーチに、英語に自信のあるESS・OB達も、さすがに、うっとりと聞き惚れていました。

1207007_ess_007_r-thumbnail2.jpg

 

1207007_ess_008_r-thumbnail2.jpg

 



その後は、歓談飲食の時間をゆったりと確保。
会場のボルテージが最高になったころ、全員が「席替え」手順でテーブルチェンジし、更にさらにあちこちで関西弁や笑い声の渦が高まり、雰囲気は最高潮、今出川の思い出が、神楽坂で大きな華を咲かせました。
最後には同志社グッズのくじ引きありで、大いに盛り上がりました。
世話人代表チームの音頭で呼びかけた「現役学生への応援チャリティ」は、15万円を超え同志社大学を通じESSへの指定寄付としました。
これもOB達の青春へのオマージュと後輩への愛情からでしょうか。
最後は並河和之副代表のリードにより恒例のDUESSソング、カレッジソング、同志社チアーで締め、和と輪、絆と愛に溢れた一日は無事終了致しました。



S47年卒 藤田薫(当日MC)記

記事一覧へ