【同志社大学】 高校生「志」コンテスト
同志社大学が新島襄の熱い「志」に共感する高校生を対象として、「志」を募集しています。
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あきらめない「志」が、夢をつかむ!
幕末という動乱の時代を乗り越え、同志社を創立した新島襄の熱い「志」。
その「志」に共感する高校生のみなさんに、将来の夢や希望の実現に向けた決意や想いなど、
これからのキャリアについて自分自身の「志」を募集いたします。
新島襄に勝るとも劣らない熱く、強いメッセージをお待ちしております。
新島襄・新島八重の「志」とは…?
■同志社創立者 新島襄
人びとが息苦しい封建社会に束縛されることに我慢ができず、自由と人権を求め、21歳で幕末の日本から密出国して渡米。
留学中、キリスト教徒となって『「自由」と「良心」に立つ人間を養成するキリスト教主義教育を日本でも』という熱い志を抱き、
帰国後、京都の地に同志社大学の前身となる同志社英学校を設立しました。
■新島八重
会津藩の砲術師の家に生まれ、戊辰戦争では、男装して銃を持ち戦いに参加。のちに新島襄と結ばれ、同志社創立に尽力。
襄を支え、同志社の学生たちに大いに愛情を注ぎました。
不屈の会津魂とキリスト教精神を糧に、常に向上心と自分の信念を貫く志を持ちながら、襄の死後も、
篤志看護婦、茶道の師範として、社会貢献の道を歩みました。
(出典)同志社大学 高校生「志」コンテスト
高校生「志」コンテスト (同志社大学)