当番幹事: 清龍
7月20日14名の出席で定例句会を開催した。
最初に、9月開催の10周年記念句会に関し実行委員長の西風さんより、当日の交通機関、昼食、夕食の会場等に付き報告があった。
準備は着々と進められており、当日が楽しみである。
さて、今月の句会も覆面句会形式で行った。今回は糠床の機嫌よろしき茄子の艶の句に満票18票のところに、13票も入るという、この句会始まって以来の高得点句があり、この句の話題で持ちきりとなった。
主宰からも、“古句の風格も備え、何処に出しても遜色ない作品である“との最高の評価をいただいた。
この句の作者、マサさんおめでとうございます。
今月の主宰の句
東京にバベルの塔や走り梅雨 倦鳥
すみれ亭句会80 会報(PDF)
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120720_sumiretei.pdf
次回お知らせ:
8月はお休み
9月は記念句会:詳細お知らせは後日