同志社東京校友会

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年次会活動

日記

恒例の「東京40会」暑気払いを8月26日に開催いたしました。
 今回は日曜日の開催、場所はターミナル地下街(東京駅)の蕎麦処「噺屋」さんという、やや意表をついたシチュエーションではありましたが、21名の会員の参加です。
  実は、この「噺屋」さん、会員の木村泰子さん夫妻経営のお店であり、個別に通っている会員も少なくない老舗と知りました。ホステス役でもある木村女将の臨 機応変な対応と、アットホームな雰囲気の中、気儘に手料理を楽しみつつ、席を渡り歩いての歓談で盛り上がり、気がつけば予定していた3時間もアッという間 に過ぎ去りました。

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  いつもながら何かと話題の多い当会ではありますが、今回も新鮮な話題2例にふれておきましょう。
  まず最初に新会員として、渡辺英雄さん(工)・中段和宏さん(工)ご両人をを迎えることができました。40年卒の皆さんは殆どの方が古希を過ぎようとして おり、社会的使命からは一区切りのタイミングでもあります。引き続き各位の協力も得て有志の入会を期待してやみません。 

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新会員:中段和宏さん(手前右)


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新会員:渡辺英雄さん(中央)
おかみ:木村泰子さん(左)

  又、ご存知の如く、明年の大河ドラマ八重の桜、小説を通しての主人公「八重」発掘の第一人者でもある、太宰治賞作家、福本武久さんの話題に触れないわけにはゆきません。
今回の会には残念ながら講演会と重なりやむなく欠席となりましたが、タイムリーにも角川書店の新書(8月発刊)「新島八重おんなの戦い」を噺屋さん経由で数冊提供いただき、粋な代理出席となりました。年明けの放映開始には胸踊るものがあります。
  さて、最後は記念撮影、地下街のお店の前で全員整列。一時はどうなることかと思いましたが、カレッジソングは各自口ずさむ度に抑え、母校の品位を保ちつつ無事散会となりました。(T・0)

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(写真提供:鈴木 良之)
[明日への伝言板]
  福本武久さんには、来春の同志社「春の集い」(5月19日(日曜日)開催)における講演が決定しています。

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