期 日 2013年5月17日(金) 快晴
集合場所 JR中央線 武蔵境駅南口
参加人数 38名
歩行距離 6.5km
案 内 人 稗田賢二(34商)
近藤恒雄(34文)
佐藤寿一(35経)
《コース》
JR中央線武蔵境駅南口⇒国際基督教大学キャンパス(点呼・体操)⇒湯浅八郎記念館⇒野川公園「近藤勇生家跡」(昼食)⇒多摩霊園(同志社ゆかりの人の墓石巡りの後)解散
低気温、夏日、強風、ここしばらくは不順な天気の連続でしたが、この日ばかりは歩こう会にとって、ふさわしい五月晴。まずは貸切状態の京王バスに乗り込んでICUへ、正門を通り抜けチャペル前ロータリーで降りる。
国際基督教大学構内
緑豊な広大なキャンバスには学生の姿はみかけない静かな森林公園といったところ、大きな木立の木陰で点呼、体操のあと、志村和次郎氏より、国際基督教と初代学長湯浅八郎の説明を聞く。
そのあと、湯浅八郎記念館の前で記念撮影、
湯浅八郎記念館前にて
館内では原礼子学芸員の説明で、湯浅八郎が蒐集した民芸品の数々を見る。見学のあとキャンパスを通り抜け人 見街道を歩いて野川公園へ、野川公園で昼食、風薫る野外で食べる弁当の味は格別だった。昼食のあと近藤勇の生家を訪ね再び人見街道を西へ多摩霊園に着く頃 は日差しも強く気温も上がり、年寄り組はバテ気味、霊園前で小休止のあと、同志社ゆかりの徳富蘇峰、湯浅治郎、小崎弘通、3人の墓石を巡った。
徳富一敬・蘇峰父子の墓石
下見では場所を確認していても迷路のような多摩霊園では目的地に辿りつくのが大変であった。(T.K)