同志社大学及び学校法人同志社傘下の諸学校に在籍した方で、東京都内及び関東地区(茨城、千葉、栃木、埼玉、群馬、神奈川)に居住又は勤務しておられる方を有資格者としている同窓会です。会員相互の親睦を図るとともに、同志社諸学校の発展を支援することを目的とする任意団体(法人格は有していません)です。
把握できている会員有資格者は、約9,500人です。このうち、会員登録をして年会費を納入している会員は、現在、約1,560人(通常会員約1,430人、特別協力会員約130人)です。なお、会員有資格者で、会員登録をして年会費を納入していない会員を「準会員」と呼んでいます。
ともに法人格を有しておらず、二つの組織は、会社組織における本店と支店のような関係にはなく、法的・財務的には、相互に完全に独立した組織です。したがって、京都で校友会の会員であるからといって、そのまま自動的に当東京校友会の会員になる訳ではありません。当会の会員になるためには、改めて必要な登録を行い、かつ、所定の年会費を納入することが必要です。ただし、京都(本部)の校友会は、全国を守備範囲としていますので、当会は、京都(本部)の校友会の「東京支部」(地区支部)としての機能を兼ね、必要な場合、オール同志社の一員としての役割が果たせる仕組みのもとで活動しています。
〒101-0047 千代田区内神田3-22-7 大平ビル6Fに事務局を置いています。
TEL:03-5579-9728 FAX:03-5579-9729
お問い合わせページ
にお願いいたします。
これについては、少し詳しくご説明しましょう。
原則として毎月開催される常任幹事会(会長、副会長、常任幹事で構成)を軸にして、
会の目的達成に必要な活動の実行と調整を行っております。
毎年、春(5月)に「同志社東京・春の集い」の冠のもとに、
「関東・甲信ブロック」(関東+山梨・長野)の校友会各県支部のご協賛をえて、
6~700名規模の集いを開催しています。
いわば東日本における同志社人の春の「リユニオン」に相当するイベントで、
当会の最大の行事です。
「洛紫会」(らくしかい)の名のもとに、
満50歳以下の若手の校友によるマーケティング研究会を年に2~3回、
大学の東京サテライト・キャンパス(校友会東京オフィスと同じビル)を借りて開催しています。
(会の名の由来:洛=京都、紫=スクールカラー)
毎年、秋に「特別協力会員の集い」と銘打って、それぞれの分野で活躍され、
特別の会費によって当会の財政をサポートしていただいている(またその可能性のある)
校友の方による集まりを開催しています。
卒業年次別の横断的な集まりである「年次会」の組織化には特に力を入れています。
現在昭和29年卒業から平成5年卒業の各年次において年次会が組織され、
最も古い年次会では組織ができてから50年を超えています。
みなさん年次会への積極的なご参加をお待ちしています。
機関誌として「同志社東京ジャーナル」を四半期に一度発行しており会員の方にお送りしています。
当会のホームページとFacebookを開設しています。会員への情報提供と共有化が速やかに行われ、
当会の活動全体の活性化につなげるべく、その充実に取り組んでいます。
当会の母体である諸団体との連携・交流の強化に取り組むとともに、
同志社校友会組織の「関東・甲信ブロック」の事務局として活動を行っています。
また、学校法人同志社への協賛として毎年行っている「新島襄生誕の地碑前祭」など
同志社の関東におけるプレゼンスを高める活動を行っています。
通常会員と特別協力会員の年会費が主要な財源です。
年会費の納入には、格別のご理解とご協力をお願いいたします。
Q&Aの最終更新日 : 2017-05-12