茶道部OBOG会 東京支部

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東京八重茶会 【2024年3月9日(土)】

東京八重茶会 2024年3月9日(土)

 

2024年3月9日(土)、同志社大学茶道部の学生が東京に遠征し、東京八重茶会を開催しました。この茶会は「東京で同志社・京都を味わう」をテーマとしており、京都の老舗の抹茶(丸久小山園)・お菓子(俵屋吉富)・しつらえ(永楽屋)が用いられています。

 

学生は茶道部88代幹事長 高岡、稽古場主任 寺田・野口、安藤の4名が亭主として上京しました。

 

会場は五反田の薬師寺東京別院にて、同志社東京校友会代表者を含め、茶道部OBOG・茶道関係者、合わせて60名が参加されました。

 

同志社大学茶道部は、新島襄の妻・八重が、晩年茶道に傾倒し、学生に茶道を指南したことを起源としています。茶道部は2013年の大河ドラマ八重の桜の際にも注目され、その際、新島旧邸で開催した新島八重茶会が、今回の茶会のモチーフとなっています。

 

茶の湯を通じた同志社人の絆を育むひと時となりました。