東京校友会について

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会長挨拶

新会長就任のご挨拶

同志社東京校友会 新会長就任のご挨拶

 

同志社東京校友会 会長 横山 徹

 

 

この度の、会長交代にあたり一言ご挨拶を申し上げます。

 

今年は予期せぬ新型コロナウィルスの感染拡大により、国内外では様々な面で大きな影響が出て、厳しい年になっております。

会員の皆様方におかれましては、ご自身、周りの方々にお変わりはないでしょうか。

 

さてこの度、児玉前会長の後を受け、皆様方のご賛同をいただいて東京校友会会長に就任させていただきました1971年工学部卒の横山徹です。

 

これまでは2年間の副代表幹事、3年間の代表幹事を皆様方のご支援・ご指導をいただきながら何とか勤めさせていただきました。

 

9年間の児玉前会長時代は、「群れる機会づくり」「大学との連携」など積極的な改革に次ぐ改革で、本会は大きく活性化、会員数も伸び、会計基盤も安定して発展の時代でした。

ご就任の2011年は東日本大震災があり、きびしい船出だったと伺っております。

 

そして、今年。
まさに社会構造が変わり、行動・生活等式を変える歴史上まれにみる波乱の幕開けになりました。

 

そのような中、同志社大学は創立150周年の大きな節目に向け大学・校友会一体になって「AII Doshisha 2025」を推進中です。

 

東京校友会は,大学に対してこれまで行事面・募金面などで協力させていただきましたが、これからもしっかりこの活動を継続・発展させていただく所存です。

 

東京校友会は今年で発足123年になります。
この歴史と伝統の会を任されるにはあまりにも、力不足ではありますが、これまでの執行部経験を生かして、しっかり会員の皆様に密着して「現場主義」で活動する覚悟です。
会員の皆様全員でつくり、全員で運営する東京校友会にしたいと考えております。

 

大変未熟ではございますが、任期中しっかり活動してまいりますので倍旧のご支援・ご指導を賜りますようにお願い申し上げまして就任のご挨拶とさせていただきます。